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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆今日ペペの引越しをしました。
もうシェルターが狭いみたいで、時々タッパの蓋をすっ飛ばし、
土をケージ内にぶちまけていたのですが、
今日は今までにないほどグチャグチャにしていた…
つくねが以前使っていたケージがそのままにしてあったので
そこへ移動、100円均一で大き目のタッパを買ってきて
新しいシェルターにしてみました。

ケージに入れるとさっそく探索。
舌を出して確認しながら、あちこちうろつきまわるペペ。
電気を消してしばらく放っておきました。

夜になる頃にはだいぶ落ち着いたらしく
シェルター内部でじっとしていた。
かわいい。

同じくボンゴレも今使ってるシェルターが手狭になり
床で寝ていることが多かったのですよ。
どうせなら同居させてしまおうと、
うろついてるペペの横に入れてみたのですが、
ペペを発見すると、尻尾の先をを小刻みに震わせて
顔を近づけているので不安になり、
すぐ取り出してしまいました。
ペペのほうはあまりボンゴレに興味を示さず、
それより新しい環境を調べるのに夢中だったんですけどね。
性格の違いか?
のんびりしてるペペと、動きの鋭いボンゴレ。
ペペやレオコみたいなおとなしい個体の同居なら
様子見するまでもないんだけどなぁ。

このブログを打つため、部屋の電気をつけたら
ペペがシェルターから出てきました。
しばらく歩き回ったあと、床に寝そべり
うっとりと目をつむっている。
このケージは窓の近くにあるのでピタ適を敷いているのです。
その上で気持ち良さそうに寝てるペペちゃん。
シェルターの中は寒いのかな?

◆新ケージに移って以来、連日快便だったつくね。
我々が2泊3日で出かけた時は、餌がなかったこともあり
フンをしなかったものの、それ以外はきちんと
1日1回出してたんです。
ところが昨日は待てど暮らせどお出ましにならない。
餌は普通に食べているのにどうして…と思いながら
なす術もなく1日が過ぎていきました。

そして今日。
2時過ぎに様子を見に行くと、ケージの隅にいたつくねが
はっとした顔をしてこちらを振り返っている。
ちょうど角に顔を向けて、お尻を部屋の内部に向けている格好。
何してんのかな?と覗き込むと、
総排泄孔が膨らみ、尿酸が透明な液体と一緒に
排泄されるところでした。
つくねは「えっ?えっ?」みたいな慌てた顔で
そわそわしてるんですが、今更引っ込まないようで
続いて大量のフンを出していました。
さすが2日分…

私に見られて焦ったのか、つくねはフンと一緒に出された
液の上にお尻をべちゃっとつけてしまう。
その液体は…激臭!!!
更につくねの体をどかそうと手を伸ばすと、
逃れようと走り出し、片足が液を踏んでしまった。

汚い体でケージを走り回られてはたまらないので、
捕獲してティッシュで拭こうとすると
興奮して手足をばたつかせる。
すると体側面のトゲが指に刺さって結構痛い!
ふだんはクターッとしてるから、トゲも痛くないんですけど。
体に力が入るとトゲは外に向かって立つようです。
なるほど。
これなら外敵に対して効果ありますね。

今日はコオロギ15匹を一気にたいらげ、
もっとないの?という顔で見上げてきた。
新しいのを用意しようと立ち上がりかけると、
別の皿に入れていた野菜に向かってジャンプ、
いきなりもりもり食べ始めた。
コオロギの前に野菜を出した時は見向きもしなかったのに
なんだろうなー。
なんにせよ、今日は野菜の皿を空にしてくれたので嬉しい。
といっても葉物ばかり。
トマトも入れれば良かったかな?
フトアゴにもいろいろ好みがあるようで、
うちのつくねはトマトをほとんど食べないんですよね〜。
栄養面はかなり良さそうなのに。
今日は食べてくれたかもしれないと思うと残念。

ミルワーム今日の収穫。
サナギ35匹、成虫15匹
サナギのまま固くなって死んでるのもいますね。
あとでミルの宴でも開きますか。
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◆今夜からしばらく留守にします。
明日、明後日と一泊でスキーの予定。
でも明日の朝早いので今夜のうちに
同行人宅へ出発。

今日もミルワームがたくさんサナギになってました。
全部で12匹。
ついでに水曜日の夜まで餌がやれないので
生物たちにミルワームを食べさせた。

結果。
アラビとボンゴレが5匹ずつ。
レオコとコツブが10匹ずつ。
他のレオパは反応せず。
うぐいすは3匹。
さくらが大変な食欲で、一気に9匹も食べてしまった。
あの小さな体でコツブ並みに食べたのだから
たいしたものです。
トッケイにはコオロギを10匹。
これだけは直前に腹を満たしておかないと
帰宅した時怖いことになるからなー。

つくねはまた目の具合が良くないらしい。
昨日まで大丈夫だったのに、出かける当日に
悪化するとは…。
早朝、加湿器を止めたのでそのせい?
それでもコオロギ30匹をたいらげるつくね。
明後日帰っても夜遅くになるので
丸2日餌抜きになる。
今日のフンを掃除してから出かけたかったのに
とうとう出してくれませんでした。
間際まで粘ったけどシェルターの下に潜り込んで熟睡。
おなかパンパンのくせに!
今ごろ排泄してるのかな…
(この記事は携帯から書いてます)

今日と明日のフンでケージやつくねの体が
汚れないのを祈るばかりです。
◆2/18の日記。
このところ成長著しいフトアゴベビーのつくね。
コオロギ15匹ペロリと食べ、まだ欲しそうにしている。
レオパの拒食対策になればとジャイアントミルワームを
買ってきたものの、バジが1匹食べただけで
その後誰も食べてくれないのでつくねに与えてみることに。

いつもジャイミルを使うときはラジオペンチで
顎を潰している。
噛む力が強いため、爬虫類の顔に噛み付いたり
ひどい時は胃の中を噛むことがあるらしい。
うーむ。
胃の内壁を破られたらケガどころじゃ済まないですね。

しかしつくねも負けず劣らず顎の力が強い。
そのうえコオロギも飲み込むまで何度も何度も咀嚼するので
(良い食べ方ですね。模範的です)
これならジャイミルも楽々噛み砕くだろうと
そのままやってみることにした。

◆つくねは手のひらに。
ジャイミルは陶器の餌皿の中に。
その皿をつくねの目の前に差し出した。
逃げ出そうとしても内部がつるつるしてるため上れず
蠢いているジャイミルをじーっと見つめているつくね。
初めての対面。
つくねも様子を窺っているらしい。
かなり長い間、食べようとしないので
これはダメかなーと思いつつ、一応そのまま待ちの姿勢。

しばらくしてやっと食いついた。
お尻のほうからいったが、バキバキとすごい音を立てて
噛み砕いている。
ジャイミルは抵抗する事もなく、頭まで飲まれていった。
そこでまたすごい音が…
ジャイミルの頭を軽く潰してしまうフトアゴパワー。
どうりで噛まれたら痛かったわけだ…。

それで味をしめたのか、2匹目3匹目はすぐに食べた。
どちらもしっかり噛みしめていて、口の中を覗くと
バラバラになったジャイミルの殻(外骨格)が見えた。
これじゃあ胃壁を噛むどころじゃないな。

◆最近野菜への食いつきが悪い。
「餌くれー!」とうるさいので皿に野菜を盛って
持っていくと「え?これ?」という顔で見上げてくる。
いくら子供のうちは肉食傾向が強いとはいえ
繊維質もとらないと便秘になるぞ。

先日家人が野菜の入った皿にコオロギを落としたら
コオロギと一緒に葉も食べてしまった。
本人は虫だけ口にしたつもりでも、
顔が大きくなってきてるので、近くにあるものも
同時に咥えてしまうのです。
この頃はコオロギを一度に2匹食べることもしばしば。
どうもフトアゴは一度口に入れてしまうと
吐き戻すことができないようだ。
それで気をよくして何枚かだまし討ちのように野菜を食べさせた。
が、つくねにむっとされた!
いや何かそういう顔をしたのですよ。
非難するような目つきでじーっと見上げてきて…
明らかにいつもの「コオロギちょうだい」の態度じゃない。
まあ、騙したというか、自分で勝手に食べちゃってるだけ
なんですけどね。
こちらがしてやったりなのを気付いているのかもしれない。

フトアゴは時々口を開けます。
まだ目が完全に治ってないつくねは、両目を閉じたまま
口だけ薄く開いてることが多いのですが
この口に野菜を差し込むと食べてしまうのですよ。
最初やった時はまさかと思いましたが、
何度やっても食べる。
口先、というか唇までしか入れられないとダメなんだけど
歯のあるところまで到達すればOK。
驚いたように目を開いてモグモグやってる。
なんなんだ。

◆今日は流木の上でフンをした。
私が部屋に行ったら、木上で落ち着かなくなってるつくね発見。
明らかに私の姿を見て動揺している。
一体なに?と思って覗き込むと、ちょうど尿酸を出したばかりで
いよいよメイン(フン)を出すところでした。
一度出し始めると止められないようです。

私が見ている前で排便。
新ケージに引っ越してから毎日フンが出てますね。
ホットスポット真下のレンガがシェルターも兼ねていて
夜はここに潜り込んで寝てます。
おかげで寝顔は見られなくなってしまった。
でも腰から下ははみ出してることが多く、
まさに頭かくして尻隠さず。
時々足の形が変わってるのが可愛いなぁ。
夜中にどうしても部屋の電気をつけなくてはならない時も
ここに潜っていれば起こすこともないので
利点も多いかな。
キッチンペーパーを敷いていた前ケージより
フンの始末もしやすくて便利。
ホームセンターで買ったつるつるのシートを使ってるんですが
つくねは歩くのに不便がないのに(平気で走ってる)
コオロギはうまく歩けないようです。
だから落としても捕まえるのが簡単。
壁が木なのでそこまで到達したら上って逃げられちゃいますが。
◆うちで生まれたミルワームたちが、最近続々と
サナギになっています。
2/17に28匹も見つけたというのに2/18にも12匹発見。
サナギラッシュです。
早いものはもう羽化して、成虫用ケースへ移動済み。
前の世代(成虫)は今月に入ってから死者が多くなり
餌を入れても消費が少なくなってきました。
寿命ですね。
ストックしてるサナギも消えて、新たな成虫も増えないまま
しばらく過ぎましたが、ようやく次世代の成虫が
生まれつつあります。
いいサイクルで回ってますね。
前世代のサナギラッシュが11月末あたりだったので
ちょうど3ヶ月周期みたいです。

幼虫ケースはブリブリに太いワームがたくさん。
一体何匹いるのやら見当もつかないですよ!
コオロギからデュビアまで、現在餌昆虫のケースは
9個あるけど、ミル幼虫のところが一番餌食いがいい。
たくさん食べてくれると気持ちがいいので
せっせと野菜を入れてます。
野菜多目で飼育すると、成長が早いようですね。
ある程度の時期から一気に太くなる。
人参、キャベツ、小松菜、リンゴとなんでも食べるけど
今までで一番反応よかったのはブロッコリーかな。
茎の部分を薄くスライスして入れておくと
数分後には穴だらけ。
15分もたてばボロクズみたいになってます。

コオロギを食べないレオパ館住人たちには命綱。
主食でいいのかな?とも思いますが…
これ以外食べてくれないしなぁ。
栄養面で若干不安あり。
カルシウムがつきにくいのも難点ですね。
◆昨日の日記を送信したあと、ダメもとでメスレオパたちに
ミルワームを与えてみた。
やはりバジ、ペスカは反応せず。
ケージ内をうろうろしてるくせに餌を見せると
目を閉じて顔を背けてしまう。
バジはやたら外に出たがって、餌なんか完全無視。
レオナもいらないと言う。

そんな中、餌の気配を察して自分から近寄ってきたのがレオコだ。
大きな目を見開きながら「何?何?」といった風情で
ずんずん近付いてくる。
ミルワームを見せるとすぐに興味を見せ、
10匹立て続けに食べてしまった。
それを見ながらレオコが1ヶ月ぐらい拒食してた事を思い出す。
ブログを遡ると、2005春、2006夏と2度も拒食しているようだ。
それを考えると、今こんなに餌を食べていても
いつふいっと食べなくなるか、分からないんだよなぁ。
油断せず、食べるときどんどん食べさせておかなきゃ。

カルボはシェルターの中にいた。
ピンセットで見せても嫌がるばかり。
仕方なくシェルター内にミルワームを落としたら、
急にワームに目をやり、くねくね動く姿を
じっと見つめている。
と思ったらいきなりパクリ。
おっ、これはいいかも…

調子に乗って次々投下。
1匹落ちてくるたびにじっと見つめる、食べるの繰り返し。
なんだこれは!?こんな順調にいっていいのか?
と不安になるほど、スムーズにミルに食いつくカルボ。
一度に大量に入れると、足元がモゾモゾするのを嫌って
食べるのもやめてしまうかと思い、
1匹づつ様子見しながら入れていたけど
思った以上にカルボのペースが速いので
最後には7〜8匹ぐらいいっぺんに入れてしまった。
しばらく放置して自力の狩りに任せる。

ペスカが反応しなくなった頃、シェルターを取り出して
残ったワームの数を数えてみると5匹。
全部で20匹投入したので、結局15匹も食べた計算になる。
やった!
気をよくして外を歩いていたペスカをシェルターに入れてみたら
こちらは嫌がって、ミルに粉をつけてるうちに
勝手に出てきてしまった。

なんにせよ、小食なカルボが一度にこんなに食べてくれて嬉しい。
ペスカは館に移って以来、あまりシェルターに入らなくなったが
カルボはたいていタッパにいるので、
次回からもこの方法で試してみようと思う。
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