◆いやーまいった。
もう寝ようと思ってたんですよ。
その前に生物ケージを一回り・・・と思ったら
ヒルヤモリが昆虫ゼリー舐めてた〜!!!
可愛くてねえ、思わず眺め、思いついて携帯で撮影、
光の加減が悪くてうまく撮れないのでデジカメ持ってきて撮影、
それでもやっぱり光が反射する。
何かうまい撮り方あったはずなんだけど・・・と悩んでるうちに
舐め終わって帰ってしまった。
ああ、本当に可愛い。
一応携帯写真載せておきます。
こんなヘタクソな写真じゃゼリー舐めの可愛さは伝わらない。
でも今回舌出してるところ撮れたんですよ。
しかも舐めてる途中、撮られてることに気がついて
「ん?なあに?」って表情で、目だけこっち向けた。
ヒルヤモリは容姿の可愛さだけじゃなく、
仕草や表情になんともいえない愛らしさがある。
![050810_2228~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050810_2228~0015B15D.jpg)
カップのふちにひっかけた手の可愛さ。
後ろ姿もまるっとしてて可愛かった。
ああ、もう可愛いとしか書いてない気がする。
可愛い可愛いヒルヤモリ。
・・・っと、よく見るとコオロギが1匹逃げてる・・・
もう寝ようと思ってたんですよ。
その前に生物ケージを一回り・・・と思ったら
ヒルヤモリが昆虫ゼリー舐めてた〜!!!
可愛くてねえ、思わず眺め、思いついて携帯で撮影、
光の加減が悪くてうまく撮れないのでデジカメ持ってきて撮影、
それでもやっぱり光が反射する。
何かうまい撮り方あったはずなんだけど・・・と悩んでるうちに
舐め終わって帰ってしまった。
ああ、本当に可愛い。
一応携帯写真載せておきます。
こんなヘタクソな写真じゃゼリー舐めの可愛さは伝わらない。
でも今回舌出してるところ撮れたんですよ。
しかも舐めてる途中、撮られてることに気がついて
「ん?なあに?」って表情で、目だけこっち向けた。
ヒルヤモリは容姿の可愛さだけじゃなく、
仕草や表情になんともいえない愛らしさがある。
![050810_2228~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050810_2228~0015B15D.jpg)
カップのふちにひっかけた手の可愛さ。
後ろ姿もまるっとしてて可愛かった。
ああ、もう可愛いとしか書いてない気がする。
可愛い可愛いヒルヤモリ。
・・・っと、よく見るとコオロギが1匹逃げてる・・・
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【マイペースヒルヤモリ】
ケージ内どこでも好きな場所をちょろちょろ。
万能に見える手だが、網に逆さにぶら下がることはできないらしい。
・・・と思っていたら、さきほどぶら下がってるのを発見。
やはり万能だ。
[いきなりクイズ]
ヒルヤモリが網に下がるとき、その方法は?
1.指の吸いつきを利用して、細い網の一つ一つにぴたっとくっつく
2.指を網の隙間にからませてぶら下がる(武器である吸い付きは使わない)
答えはこの記事の最後に。
◆困った。
ヒルヤモリが慣れてきて、ケージに手を入れても逃げなくなったのはいい。
世話するたび恐れて興奮されるよりずっといいと思った。
でもあまりに怯えがないのはどうなんだ?
オスの1匹が、扉の上部、天井との境になってる隙間を好んで
よく入り込んでいるのだが、戸を開けるときは出ていってほしいんだな。
でもダメだ。
わざと戸をカタカタいわせても、近くに手を持っていっても、
平気で居座り続ける。
丸く真っ黒な目で首をかしげながら見返してくるだけ。
こんなすばしっこい生物に出口付近にいられたら
とても戸なんか開けられませんよ。
つっつけば逃げるか?と思ったが、驚かせすぎてシッポ切られてもなあ・・・
それに体をさわると皮膚がずるっとむける事もあるらしい。
軟膏を塗って治してやるようだけど、まずズル剥けたところを見たくない。
あの綺麗な緑が、無残に剥けたところを想像すると・・・うわあ。
すごく痛そうだ。
ヒルヤモリ本人はもとより、飼い主のこっちも精神的に立ち直れそうにないよ。
あとヒルヤモリをつかまえて薬塗るなんて無理ですから。
ケージ移すのにあんな苦労したってのにさ。
あ、つまり病院にも連れていけないわけだ。
◆昆虫ゼリーを交換した。
今回のは赤。
前のが黄色で、ケージ内に溶け込んでたのに比べて赤は目立つ。
ヒルヤモリのゼリーの舐め方が面白くて好きだ。
舌をながーく伸ばして押し出すようにして舐め取る。
8/7「ヒルヤモリの新居とイエアメガエルのその後」記事に載せた
4枚の写真のうち、右下のがゼリーを舐めてるところです。
本当は舌を出してる瞬間を撮りたかったのに
タイミングがずれてひっこめたときになっちゃった。
前日のコオロギを引き揚げたら7匹が3匹に減ってた。
明日また新しいのを投入してみよう。
今日はもうライトが消えてるし、明日はしばらくゼリーで過ごしてもらう予定。
◆クイズの答えは2。
目をこらしてじーっと見たら、小さな指を網の間に入れて
かすかに曲げていた。
壁チョロパワーも網の細さには通用しないらしい。
証拠写真撮影のため、カメラ取りに行ってる隙にいなくなってた。
隠れててほしいときは居座って、いてほしいときは逃げるんだもんなあ〜

◆成長期の子供はたくさん食べないと大きくなれないという。
それでは元々食事回数の少ない爬虫両生類の場合
どうなるのだろうか?
給餌間隔というのは実に難しい問題でつねに頭を悩ませている。
種類によっても、固体の大きさによっても違うだろうが、
樹上性カエルだと週2〜3回、1回につきコオロギ2匹程度がいいらしい。
では子供だったら?
成体と同じ頻度の給餌で(もちろんコオロギのサイズは小さくなる)
生きるためのエネルギーと、成長に必要なエネルギーがまかなえるのか。
たとえばイエアメガエル。
うちには若い固体(大アメ。足をのぞくと体長8.5cm程)と
子供(ミニアメ。体長5cm程)がいる。
この2匹を同じ給餌方法にしていいのだろうか?
カエルに関していえば、与えれば与えただけ食べる気がする。
ヒッキーは底なしだ。
大アメも差し出したコオロギを拒否したためしがない。
飼い主が気をつけてやらないと、一気に肥満→死のコースだな。
テヅはよく分からない。
ケージ内に小さいコオロギを放してやると勝手にハンティングする。
1度に6〜7匹、それを週2回。
いつもコオロギがいなくなるまで狩りを続けるのだが、
放ったのが30匹だとしても、やはり狩りつくすのかどうか。
それとも適当なところでやめるのか。
テヅもカエルであると考えると「狩りつくす」が正解の気がしてならない。
この3匹は成体なので、適度に制限しながら餌をやればいいけど
問題はミニアメだ!
子供の給餌について書いてある資料が全然ないんだよなー。
悩みながら今日は小さいのを5匹やった。
ちょうどいいサイズがいなくて、ミニアメにやるにも極小のコオロギ。
だから実際には2〜3匹ってとこです。
1匹落としたらミニアメが降りてきて、シェルターの中で虫捕獲。
ミニアメの狩りは初めて見たかもしれない。
小さくても腕前はなかなかのものだった。
↓腹いっぱいで満足の様子
![050810_1731~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050810_1731~0015B15D.jpg)
太ってきたかなあ。
数日前体調を崩したばかりだし、肥満させないように気をつけよう。
↓で、機嫌よくなってプールでプカー
もう色が変わってる。
![050810_1755~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050810_1755~0015B15D.jpg)
◆もう1匹の子供、レオパードゲッコーのコツブ。
ヤモリの給餌はそんな神経質になってない。
食べたくなければ拒否するし。
むしろ餌食いが悪くなることの方が心配なぐらいで・・・
コツブは3匹食べた。
3匹目は自分で狩り。なかなか鋭い動き。
【追記】
正確に「体長」というのがどこからどこまでの長さをさすのか知りません。
でもまーいいやね。
それでは元々食事回数の少ない爬虫両生類の場合
どうなるのだろうか?
給餌間隔というのは実に難しい問題でつねに頭を悩ませている。
種類によっても、固体の大きさによっても違うだろうが、
樹上性カエルだと週2〜3回、1回につきコオロギ2匹程度がいいらしい。
では子供だったら?
成体と同じ頻度の給餌で(もちろんコオロギのサイズは小さくなる)
生きるためのエネルギーと、成長に必要なエネルギーがまかなえるのか。
たとえばイエアメガエル。
うちには若い固体(大アメ。足をのぞくと体長8.5cm程)と
子供(ミニアメ。体長5cm程)がいる。
この2匹を同じ給餌方法にしていいのだろうか?
カエルに関していえば、与えれば与えただけ食べる気がする。
ヒッキーは底なしだ。
大アメも差し出したコオロギを拒否したためしがない。
飼い主が気をつけてやらないと、一気に肥満→死のコースだな。
テヅはよく分からない。
ケージ内に小さいコオロギを放してやると勝手にハンティングする。
1度に6〜7匹、それを週2回。
いつもコオロギがいなくなるまで狩りを続けるのだが、
放ったのが30匹だとしても、やはり狩りつくすのかどうか。
それとも適当なところでやめるのか。
テヅもカエルであると考えると「狩りつくす」が正解の気がしてならない。
この3匹は成体なので、適度に制限しながら餌をやればいいけど
問題はミニアメだ!
子供の給餌について書いてある資料が全然ないんだよなー。
悩みながら今日は小さいのを5匹やった。
ちょうどいいサイズがいなくて、ミニアメにやるにも極小のコオロギ。
だから実際には2〜3匹ってとこです。
1匹落としたらミニアメが降りてきて、シェルターの中で虫捕獲。
ミニアメの狩りは初めて見たかもしれない。
小さくても腕前はなかなかのものだった。
↓腹いっぱいで満足の様子
![050810_1731~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050810_1731~0015B15D.jpg)
太ってきたかなあ。
数日前体調を崩したばかりだし、肥満させないように気をつけよう。
↓で、機嫌よくなってプールでプカー
もう色が変わってる。
![050810_1755~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050810_1755~0015B15D.jpg)
◆もう1匹の子供、レオパードゲッコーのコツブ。
ヤモリの給餌はそんな神経質になってない。
食べたくなければ拒否するし。
むしろ餌食いが悪くなることの方が心配なぐらいで・・・
コツブは3匹食べた。
3匹目は自分で狩り。なかなか鋭い動き。
【追記】
正確に「体長」というのがどこからどこまでの長さをさすのか知りません。
でもまーいいやね。


![050722_0100~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050722_0100~0015B15D.jpg)
![050807_2201~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050807_2201~0015B15D.jpg)
![050807_2201~002[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050807_2201~0025B15D.jpg)
【イエアメガエル】
写真はすべて大アメ。
◆仕事から戻り、いつものように生物たちの生存確認。
たいていのやつらは隠れる場所が決まってるので見つけるのは簡単。
イモリ、ツメガエル、ヒッキーにいたっては初めから隠れてないし!?
(野生に戻したら間違いなく死ぬな)
大変なのがヒルヤモリ。
3匹すぐ見つかるのはごくまれで、いつも最後の1匹を見つけるのに苦労する。
今日は3匹ともまったく見つからなくてかろうじて1匹コルクバーグの陰に
顔を出してるのを確認した。
あと2匹はどこ?
いつもは床の上か植木鉢の土の上にすわってるミニアメの姿がなかった。
3つある植物の鉢の裏も見たけどいない。
プラ植木鉢の中、深皿シェルターの中にもいない。
当然プールにもいない。
ミニアメどこ行った!?と探し回っていると
なんとケージ側面の上部、蓋に鼻先をくっつけてミニアメが張り付いてた。
お前・・・ついにそんな場所で寝られるようになったのか・・・!
イエアメガエルとしてはごく普通の寝場所(隠れ家?)だと思う。
大アメもケージの隅の直角になってるところを利用して
ぴたっとくっついて寝る。
(その日によって上の方だったり下の方だったりするが)
でもミニアメはほんと、側面に張り付くのが苦手だったんですよ。
今まで数回しかくっついてるの見たことない。
それも下の方でこそっと、短時間だけ。
いつも平らな場所で置物みたいにちょこんとすわってて
イエアメガエルとしてこの寝方はどうなんだろうと思ってた。
最初はあまり気にしてなかったがお腹がぷっくりしてきたので、
お腹の病気で張り付くのが辛いのかも(圧迫されるとか)
しれないと心配していたのですよ。
やっとイエアメらしい姿で寝るようになったか。
よかったなー。
これからは床じゃなくてケージの上部を探すよ。

![050809_2034~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050809_2034~0015B15D.jpg)
![050809_2019~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050809_2019~0015B15D.jpg)
【イモリとイエアメ】
水槽に浮かべた発泡スチロール(浮島)の上で食事をするアカハライモリ(左)
夜になりケージ前面に出てきたミニアメ。
陶器の底に当たって、手が縦になってる。(右)
◆大アメのライトは9時に消える設定。
でも30分ぐらい前からもぞもぞし始め、まだ明るいうちから
枝に出てきてしまった。
おととい4匹食べたのに、相当おなかがすいてるらしい。
ケージを覗き込んだら顔を上げてじーっと見つめてくる。
お前はほんとに食いしん坊だなあ。
しかしまだライトがついてるので先にイモリとアフリカツメガエルに
餌をやることにする。
冷凍赤虫2ブロックを茶漉しに入れ、水道水で解凍。
ピンセットでつまんで口元に持っていってやると、
赤い口を開けてパクパク。
イモリは動きが素直で可愛いな〜
水草につかまってるやつ、水面で泳いでるやつ、
水底のシェルターに入ってるやつと、
1匹ずつ直接食べさせてやる。
ツメガエルはなぜか1つのシェルターで2段重ねになってたので
(こいつらはすごくおかしい!前にコリドラスと同居してたとき
魚の背中にまたがってた事があった。
変な隙間に挟まってみたり、2本足で立ち上がってぼけーっとしてたり。
アホすぎて笑える生き物です)
2匹を引き離そうとしたら、先にイモリにやった赤虫の残りが上から落ちてきて
1匹のカエルが餌と間違えてもう1匹の横っ腹に噛み付いた!
噛まれた方が大暴れしたおかげで、すぐ離れたけど
その後どういうわけか、また2段重ねになって赤虫を食べ始めた。
なんなんだ、こいつらー?
浮島にいるアカハライモリに多目の餌をくわえさせると、
頬張ったまま、首を左右に振りながら発砲スチロールにこすりつける。
多すぎる分を落としているのだろう。
水中にいるものは、手足をばたつかせながらせっせと食べる。
おぼれないように必死な感じ。
イモリは飼ってるうちに毒が薄まると言うけれど
うちにいるのは今どれぐらいなのだろう?
アフリカツメガエルも毒にやられることなく元気。
まあこいつらがイモリに攻撃するとは考えられないが・・・
◆コオロギを6匹用意する。
ミニアメ用にMサイズぐらいのコオロギがほしいが、
大きいコオロギのケージはみな成虫ばかり。
小さいのは初令か2〜3令だし・・・
ミニアメは大きさがハンパすぎて合う餌がない。
爬虫両生類を複数飼育していると、生体に合う餌のサイズを
そろえるのが大変になる。
成虫ケージからなんとか小さめ3匹確保。
丸々としたのを3匹加えて計6匹。
ミニアメ、1匹目、2匹目はなんなく飲み込んだ。
というか、かなりおなかがすいてたようだ。
ミニアメにもおととい3匹食べさせているのだが・・・
小さくてもイエアメガエル、食いしん坊だな。
3匹目は少し大きかったらしく、口から羽をはみださせたまま
しばらくじっとしていた。
大丈夫かと心配してたら、1分ほどで飲み込んだ。
その後のども普通に動いてるし、ちゃんとおなかに収まったらしい。
待ちくたびれた大アメ、ケージの蓋(網になってる)の上に
餌を入れたケースを置いただけで顔をさっと上げた。
網に飛びつきそうな勢いなので、慌ててどかす。
大きな成虫3匹があっというまに消えた。
まだ足りない様子で枝から身を乗り出しているので
情熱に負けてもう1匹追加。
その時、ケースに初令が歩いてるのを発見した。
窒息したか踏み潰されたかと思ってたのに生きてたのか!
追加分を捕獲する前に餌飼育ケースに戻す。
カルシウムまみれになって、仲間のもとに帰っていった。
大アメは追加コオロギも一呑み。
可愛い顔で再び要求してきたがもうやらない。
【追記】
訂正:アフリカツメガエル→コンゴヒメツメガエル

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