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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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飼育している生物を紹介するコーナーです。

◆ヒラオヒルヤモリ

紹介5.jpg

ヒルヤモリは3匹飼育中

名前:なし(デブオス、オス、メスのうち写真個体はデブオス)
性別:オス2匹、メス1匹
大きさ:12〜13cm(頭から尻尾の先まで)
   このうち半分は尻尾
年齢:不明。
   購入したときから同じサイズ。
飼育開始時期:2005.7.30
購入場所:都内のショップB()
餌:コオロギ、ハニーワーム成虫、
   ももとりんごのピューレ(キューピー)、昆虫ゼリー
体色:黄色や黄緑のウロコが混じった緑色
   目の周りは青く、腰に花びらのような赤い模様がある。
性質:俊敏でせわしない。
   ケージに手を入れても平気でいることが多い。
   が、逃げるときは瞬間移動のように姿を消す。
   なわばり意識が強いようで、弱い個体はいつも
   強い個体に気を遣っている。
その他:オス2匹は購入時から再生尾だった。
   その後、メスもオスに追われて尻尾の先を切ってしまう。

【ヒルヤモリケージ】

紹介6.jpg
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◆土をかき出したり、コツブに迫られたりで
レオコも卵を持っているのではないかと思ったが
その後の様子を見て、抱卵していないのではないかと
思い始めた。

レオナのように他個体を追うような真似もしないし
私が触っても平気な顔をしている。
ただの性質の違いだろうか?

レオナの産卵が失敗に終わって以来、
まめに産卵床をチェックしているのに
それらしきものは何もない。
気が向けば陶器シェルター(床は紙)で寝ている。
体型もレオナの太り方とは違う気がするし…

とはいえ、万が一もあるので引き続き様子を見る。

◆最近こしあんが暗いときしか出てこなくなった。
電気をつけるといつのまにか皿の中に帰ってしまう。
家人は「まともな行動をとるようになったんじゃないのか」と言う。
そういえば昼間あまり見かけないなあ。
夜行性の生き物としては正しい行動なのだけど
なんとなくつまらない。

それまで明るいところで、好きなように
こしあんの綺麗な体色を観察できたので
今の状況は非常に不便。

同じく夜行性なはずのヒッキーは
明るかろうがなんだろうが、平気でケージ前面に陣取る。
今も部屋の明かりに煌々と照らされながら
「餌まだ?」という顔でこちらを向いている。
ヒキガエルは拒食知らずだし、丈夫だし、
うちにいる生物の中で一番扱いやすいな。
唯一の地元民でもあるし。
◆昨夜はコツブがレオコに迫っていた。
もうしつこいしつこい…30分は軽く追い回していて
レオコはシェルターにもいられなかった。

シッポをシュルルルッと小刻みに震わしながら
レオコに近付くと、首の横辺りを軽く噛むコツブ。
レオコがじっとしていると上に乗ろうとする。
それをかわしてススッと逃げるレオコ。
するとまた追いかけ、噛むところからやり直しだ。

2回ほどレオコが反撃した。
コツブに噛まれた瞬間、さっと首を曲げて
逆に噛み返したのだ!
するとコツブはすぐに離れた。
あくまでメスの意志を尊重するらしい。

この調子でレオコが攻撃をし続けたら
コツブも諦めるんだろうなあ。
噛み返したのも一瞬のことで、
基本的にはするっと逃げるだけだから
コツブも脈ありと見て、しつこく追うのだろう。

◆一方レオナは食欲が旺盛。
先日、立て続けにコオロギを3匹食べて驚いたが、
昨日も食べ残しのコオロギを追って
タッパから飛び出してきた。
小食のレオナらしからぬ行動にびっくり。

そして今日も餌の準備をしていると、
レオナがタッパから出てくる音。
見るとまた食べ残しコオロギを捕獲したらしい。
口をもぐもぐ動かしている。

急いで用意したコオロギを差し出すと、
これもパクリ。
うーん、レオナがこんなに反応してくれるとは…!
ひたすら嬉しい。
その後も1匹食べ、一応満足したのか
タッパに戻っていった。

ケージに3匹放し、残った5匹はトッケイケージへ。

レオナには昨日も3匹ほど放しておいたのだが、
今日の夜には1匹に減っていた。
つまり時間をおいて、また狩っているということで
ますます頼もしい限り。

トッケイもたいてい放したコオロギがいなくなっている。
今日確認したときは1匹だけ死んで床に転がっていた。
あとはコルクの陰にも見当たらないので
おそらく食べたのだと思う。

◆ソメワケにSコオロギを与えたあと(捕獲シーンは見られなかった)
成虫をたくさん用意する。

こしあんがプールに浸かっていたので
目の前にコオロギを下ろすと、
私の手に向かってジャンプしてきた。
失敗に気付いたらしく、すぐずるずると落ちていくこしあん。
コオロギもピンセットから自由になり
深皿の中へ逃げていった。

それをこしあんが見つめている。
いつもなら体の向きを変えたあと、一跳びで獲物を捕獲するのだが
今回は少し距離があった。
どうする!?

こしあんはジリッジリッと、少しづつ深皿ににじり寄っていった。
その様はまるでほふく前進。
ある程度距離をつめたところでジャンプ!
捕らえたところは見えなかったが、眸膜を上げて飲み込んでいたので
狩りは成功したらしい。

5日、間があいたダイズにも給餌。
余った2匹はいつものごとくヒッキーに処理してもらった。

他の生物たちの世話をしているとき、
レオナケージで音がしたので見てみると
放しておいたコオロギの1匹を噛んでいるところだった。
一旦タッパに戻ったあと、また狩りに出てきたらしい。
レオナがこんなに食べるなんて…
2回目の産卵を控えているので嬉しいことだ。
念入りにカルシウムをまぶしておいて良かった。
飼育している生物を紹介するコーナーです。

◆イエアメガエル

紹介1.jpg

名前:ダイズ
性別:オス
大きさ:10cm(頭からお尻まで)
年齢:購入したとき8cmほどだった。
   その後2〜3ヶ月で最大サイズに。
飼育開始時期:2005.6中旬
購入場所:都内のショップA()
餌:コオロギ
体色:くすんだ緑になることが多い。
   ホワイトスポットあり。
性質:図太い。
   カメラをケージ内に入れると、怯えるどころか
   その手に食いついてくる。
その他:飼い主を餌だと思っている。

【ダイズケージ】

紹介2.jpg


◆イエアメガエル

紹介3.jpg

名前:こしあん(こっしー、こしちゃん)
性別:オス
大きさ:7cm程度(頭からお尻まで)
年齢:購入したとき5cmほど。
   少し成長したが、ある時期から変化なし。
   7cmで止まっている。
飼育開始時期:2005.7.30
購入場所:都内のショップB()
餌:コオロギ、ハニーワーム
体色:基本的に鮮やかな緑。
   鼻の頭と腰の一部にブルーあり。
   ブルータイプとの雑種?
   ホワイトスポットはなし。
性質:イエアメガエルの生態を無視する変わった個体。
   活動的で狩りが上手。

【こしあんケージ】

紹介4.jpg
てづかみ005.jpg

◆昨日撮影したテヅの写真。
この状態で寝ている。
いつもは枝か、葉の上で手足を引っ込めているので
こういう寝姿は珍しい。
器用に両手足で植物の茎につかまっている。

眸膜が半分出ているものの、完全には目覚めなかった。
微妙な寝顔。
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