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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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image/yuyama-2006-05-11T23:11:22-1.jpg

◆今日は一人で世話をした。
気がついたことを列挙すると、

・コツブ脱皮間近
・レオナ食欲を見せるが食べない
・ヒルヤモリケージ蠅見あたらず
・蠅の蛹はいくつか残っている
・SSコオロギケースが臭った
・ソメワケケージそろそろ掃除

◆トッケイケージに近寄ると、壁に張り付いていたムッシュが
こちらに顔を向けてきた。
おびえた様子もなく完全に「人間=餌やり機」と
認識したもよう。

コオロギを入れるため扉を開けると
それだけで一歩近づいてきた!
一匹放したらすぐにバン!と大きな音をたてて捕獲。
今まではムッシュが餌をくわえた後、じっと観察していると
嫌がってコルクの陰に逃げ込んでいたのに
今は気にするそぶりもなく
平然ともぐもぐやっている。
それどころか噛みながら「次のまだ?」という顔で
こちらを見返してくる始末。
頼もしいやら恐ろしいやら…。

10匹放したところ、6匹までは勢いよく食べた。
あとは積極的に追わないものの、虫が近くに来るとじっと見つめているので、
腹が落ち着いたらまた食べるだろう。

◆ハニー成虫が1匹羽化していたので
ヒルヤモリケージに入れた。
いつものごとく前面にいたメスが狙いをつけたのだが
これが実に激しい。
成虫が入り口付近のガラス面を歩き始めたとたん
はっとした感じで顔を向け、すぐにじりっじりっと
接近し始めた。
蠅やコオロギに比べると反応が段違いだ。

始め活発に動いていた成虫だが
メスの攻撃を受けたあとはケージ下部で動かなくなってしまう。
(ちなみに羽の一部を食い破っただけで狩りは失敗)
扉を少し開けてピンセットで押しやると
また上の方へ歩き始めたが
メスは2回目もはずした。
どうもメスは羽の先を噛んでしまうらしい。
ハニー成虫の羽はもろいので
ばたばた暴れてるうちに千切れて
本体に逃げられてしまうのだった。

しばらく様子を伺っていると
いつのまにか扉丈夫の隙間にオス2号が来ていて
成虫に気づいた瞬間食いついた。
オスは見事一発で蛾の頭をくわえ、
あっというまに呑み下した。
メスはいつも外にいるし活動的なので
狩りを見る機会が多い。
でもはっきり言って下手ですねえ。
オス2号は一番地味なので、飼い始めの頃は
ちゃんと食べてるか心配だったけど
こっちは狩りの成功率が高いのかもしれない。
体型も普通だし。

オスに獲物を取られたメスは首を曲げて
オスがもぐもぐやってるのをじっと見ていた。
気の毒に。
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◆昨日の昼前に見たらカールフライが数匹羽化していた。
(ショップからは蛹の状態で届いた)
そして昼頃、外出前に見ると
20匹ぐらいが成虫になり、容器の中で活発に動き回っている。

カールフライは羽が反り返っていて、飛翔する能力はない。
だがガラス面を這い回るのは得意らしく、
垂直の壁も難なく移動していた。
おまけに歩くのが早い!
試しにヒルヤモリケージに放してみると
わらわらとケージ全体に広がっていった。

さっそく全面に張り付いていたメスが捕獲。
立て続けに3匹食べてしまった。
オス2匹もそれぞれ隠れ家から顔を出し、
初めての餌昆虫を興味深げに見つめていた。

その後外出、8時間後ぐらいに帰宅したら
蠅の姿はほとんどなかった。
オスたちも食べたのだろうか。

反応としてはハニーワームの成虫(ハチノスツヅリガ)より
若干鈍いといったところ。
ただハニー成虫よりカルシウムをまぶしやすそうなので
そこが利点かもしれない。
昨日はお試しだったので、そのまま入れてしまったが。

帰宅してから見たら、また新たな蠅が羽化していた。
暖かい部屋なので成長が早いらしい。

定番の餌として繁殖させるか考え中。
なにしろ幼虫が蛆…
飛べないとはいえ、素早さと小ささ、壁を登れる機動力を考えると
安易に導入に踏み切れないものがある。
うっかり逃がして、押し入れや部屋の隅で蛆が湧いたりしたら…
それに羽が曲がった変異体を固定しても
たまにまともな羽を持つ個体が生まれるそうだ。
そうなると扱いが面倒になる。
カールフライよりワラジムシの繁殖を
狙ったほうがよさそうだ。
(ワラジムシのが見た目もかわいいし)
◆昨日の昼頃、レオナが6回目の産卵をした。
今度のも健康そうでベビー誕生が期待できる卵。
さっそくパックに移して保温開始した。

産卵前で食欲が落ちていたレオナだが
産んだあとは再び旺盛な食欲を見せ、
ワームに食いついていた。

コツブと離してからだいぶたつ。
あと何回ぐらい産卵するのかな?
子育てせず卵を産むだけとはいえ
長期に渡って養分を卵に与えねばならないので
やはりメスは大変だ。
コツブなんて交尾しただけで後はなんの苦労もない。
連日がつがつと餌を食べ、単独ケージでのんびり暮らしている。
◆昨日頼んでおいたコオロギが届いた。
20匹のはずのカールフライが50匹ほど
入っていたらしいが…大盤振舞ですね。
一晩餌を食べさせて栄養をつけたので
そろそろ与えてもよさそう。
今朝はダイズがすごい反応してたので
やるのが怖い。しかし楽しみでもある。
ワラジムシも早くやりたいな。

◆亀はだいぶ慣れ、堂々と餌を食べるようになった。
水槽を覗きこむと、餌がほしい時は顔を上に向けて
期待に満ちたまなざしをする。
ぱちぱちと瞬きをするのがかわいい。

スーパーのペットコーナーで買った亀専用フードを
一回に一摘み、一日数回与えている。
最初は口に入れてもすぐ食べられず、
外に出したりしながらやっと飲み込んでいたのが
最近は数回噛んだだけで飲めるようになった。

ずっとこの大きさなら飼えるのに。
成長したら池に返さなきゃ。
そういえばヒッキーの兄弟たちはどうなったかな。
一匹ぐらい生き残っていてほしい。
◆カルシウムが残り少ないためネットで注文した。
ついでに程良いサイズのコオロギがいなくなり
ヒルヤモリやテヅにやるには大きく、
レオパたちにやるには小さいものばかりに
なってしまったので、これも注文。
あれこれ頼んでいたら合計金額が6000円に!
大食漢ばかりだから食費がかさんで困るなあ。

今回はワラジムシも買うことにした。
ヒッキーが小さかった頃、近所の公園で採取していたものだ。
これをソメやテヅに与えてみたら面白そうだな〜。
あと試供品のカールフライも。
これはヒルヤモリにやる予定。
7日到着だからそれまでは残ったコオロギと
ジャイミル、ハニーワームで乗り切らなければ。

◆亀は餌を食べてすっかり元気に。
隠れ家がほしいのか、水槽に置いた石や炭の隙間に挟まっていることが多い。
覗くと嫌がって隠れてしまう。
亀はもっと図太いイメージだったが案外繊細らしい。
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