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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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060804_0902~001.jpg◆半ば諦めていた最後のレオパ卵。
今朝8:30、既に一匹孵化しているのを発見!
このところかなり丸まると膨らんできてたけど
前回の卵がそれでも駄目だったので
なんとなく「こっちも駄目かも」と
思うようになっていた。

それが突然の誕生。
久しぶりにベビー色を見たな〜。
黄と黒のシマシマ。
そして小さい。
ボンゴレを小さい小さい思ってたけれど
やっぱり生まれたてと比べると
だいぶ違うなあ。

のぞき込んだ家人を激しく威嚇するベビー。
落ち着いた頃、まずは携帯で一枚。
(携帯のカメラが駄目になってきて画像が悪い…)
今度はデジカメで撮ろう。
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◆明日ゴミの日なのでケージを掃除した。
ペスカ・カルボのシェルターが手狭になってきたため
100円均一でもう少し大きめのタッパを購入。
更にペペ・バジのプラケも新しいケージ(同じく100均タッパ)へ。
掃除ついでにベビーたちの環境も変える事にする。
成長著しいのでいろいろな物が狭くなってきて
嬉しいやら困るやら…。

◆ケージ床に紙を敷いているもの、
つまりコツブ、レオコ・レオナ、ベビー全員、
こしあんのケージを掃除したわけだが、
レオパたちはなんの問題もなく終わった。
大変だったのがこしあんだ。
こしあんは掃除のたびにびびっている。
バケツに入れた時はフンをするし
小さいプラケに入れた時はおしっこを出すし
さんざん暴れた挙げ句、ケージに戻すと
奥に隠れてしばらく天の岩戸になってしまう。

◆今日はコオロギ用衣装ケースが一段空いていたので
掃除している最中は
その中にケージ内部にあった物と生体を入れた。
レオパたちはケース内をうろうろ歩き回り、
あたりを探っていただけで
特別おびえた様子もない。
掃除が終わればそのままケージに帰っていく。

しかしこしあんは…
入れたとたん、上から逃げ出そうとし、
阻止されると、慌てて深皿の中に隠れた。
内部でうずくまっているので
その隙に掃除を済ます。
そして鉢植えや竹炭などから先にケージへ戻していき
最後にこしあんが潜んでいる皿を取り上げた。

いきなり隠れ家が消失したこしあんは
周囲を見回したあと、シャッと大量のおしっこを噴出。
まだ手も出してないのに…
ケージに戻すため捕らえられると
手足を動かして大暴れ。
更に戻されてからは壁に立てかけた炭に張り付き
尻から白っぽい液体を出した。
なんだこれ?

どうも今回の掃除、かなりストレスだったらしい。
白いものの正体は分からないが
最後にはそれに包まれたフンまで排泄。
大丈夫なのだろうか。

◆カエルだからあまりさわらないようにしてたけど
掃除で周囲をいじるたび
びびられるのも嫌だなあ。
ストレスで体調崩されたら困ってしまう。
なるべくこしあんが安心できるように
気を使いながら片づけるしかないかな。
〓〓??〓001.jpg

◆最近画像を載せてなかったので3ヶ月ほど前の
ムッシュ写真を載せてみる。
左の黒い部分は鉢底ネットを張ったところ。
ここはムッシュが張り付いてる一面だけが板で、
残り3面はネットになっています。

タッパの横に穴があって、ムッシュは内部で
脱皮のための湿気補給をしているらしい。
今のところ脱皮不全なし。
タッパの下は3面が板。
手前1面が扉。

ムッシュは今、頭から尻尾の先まで30cmぐらい。
(写真撮った頃は20cmちょっとだったかな?)
ケージの大きさはちょうどいいみたい。
ちなみに隠れ家は立てかけたコルクの裏か
壁に這わせたフェイク植物の陰です。
◆帰宅してトッケイケージを覗くと、
「餌くれよ」という目つきでじっと見られた。
ここ数日、給餌は家人に任せていたので
しばらく食べていないのだろうと思い、
ムッシュだけ先に与えることにした。

ムッシュのケージは前面に扉が二つある。
一つはメインの扉で、アクリル板使用の部分。
全体の3/4ぐらいの面積だ。
残り1/4、下のほうに小さな木の扉がある。
ここはムッシュ脱走を防ぎつつ、床に落ちたフンを拾うための扉で
ふだんはアクリルの方を開け、壁にコオロギを伝わらせて
給餌している。(ムッシュが自力で狩る)

基本的にムッシュも人間を警戒しているので
意味なく近付いてこない。
最近慣れたのか、戸を開けても逃げずにじっとしているが
あえて人に向かってはこないし、今のところ脱走を図ったこともない。
しかし。
まれに扉が開いた瞬間、顔をこちらに向けたり、
じりっとにじり寄ることが…
言うまでもなく空腹の時!
そしてトッケイの恐ろしさが炸裂する時!

◆今日は扉のすぐ近くに張り付いていた。
大丈夫かなと思いながら戸を開けるとザッ!と勢いよくこっちを見た。
まずい、目つきが危険だ。
すぐアクリル扉を閉め、下部の木の扉からコオロギを放り込む。
ちょろちょろと内部に走りこむコオロギ。
それを凝視するムッシュの顔といったら…
今日ばかりはコオロギに同情した。

コオロギはコルクの下に潜り込んでしまい、
さしものムッシュも手が出せない様子。
それでも目はコルクに釘付けになっている。
その隙に再びアクリルを開けたら、0.1秒の早業で首を巡らすムッシュ。
今にも飛びかかってきそうなあの顔。怖すぎる。
仕方なく下の扉から立て続けに数匹放り込んだ。

よっぽどおなかが減っていたのか、
おかしな体勢から無理矢理狩ろうとするムッシュ。
案の定失敗が続く。
狩り上手なムッシュとは思えない体たらくだ。

◆新しいコオロギを入れようと、下の扉を開けると
ちょうど角のところでコオロギが1匹蠢いていた。
それを斜め上方からムッシュが狙っている。
ピンセットで押し込もうかと思ったが
ムッシュのハンティングとタイミングが合うと危ないので
(今日のムッシュは焦っている)
戸をそっと閉めて逃げられないようにし、
自力で狩らせることにした。

バタンと閉めると戸と壁の隙間でコオロギを潰しそうだったため
外から軽く戸を押さえ、逃げ道を封じるだけにとどめておく。
じりじりと下がってくるムッシュ…
その時、バン!という衝撃が伝わってきた。
私が押さえていた扉にムッシュが跳んだらしい。
すぐさま壁を上っていくムッシュだが、
その口にはしっかりとコオロギが咥えられていた。

結局12匹を放した。
やれやれ、これで落ち着くだろう。
とりあえず給餌表に記入しておかないと、と
別の部屋へ行ってまたびっくり。
なんとトッケイは昨日6匹食べている。
1日おいてその前の日は9匹。
一時期のような「連日10匹」程ではないものの、
これだけの数を食べていて、それであの飢え具合は一体!?
◆ボンゴレが真っ白なフンをした。
それもかなり大きく、通常のフンの2倍のサイズ。
なんだこれは!?と思ったらなんのことはない、
未消化のハニーワームがそのまま出てきただけらしい。

ここ3日ほど生物たちの世話を家人に任せっきりにしていた。
私がやっているのは水換えぐらい。
ちょうどいいサイズのコオロギが減ったので
昨夜はベビーにワームを与えたとのこと。
ぱくぱくとがっつくので何匹かやったようだが
消化されないまま、今日AM8:30頃には排泄されているのを発見した。
明らかに出てくるのが早すぎる。

体はそれなりに成長し、
小さめのコオロギ成虫を食べられるようになったが
消化器官はそこまで発達していなかったようだ。
成虫を与えた翌日は食いが悪く、腹がもたれているのではないかと
話し合って、羽があるコオロギをやるのはやめていた。

そして昨日、初めてワームを食べた。
がっついたという事は、ワームそのものに食欲を刺激されていたはず。
が、消化器官が追いついていなかった。
ワームの体は意外と弾力性に富んでいる。
それがベビーの胃腸には負担が大きかったらしい。

まだ何匹か与えていたので、しばらく未消化のフンが出るだろう。
ワームの命が無駄になったうえベビーのお腹にもよくなかった。
単純に見た目のサイズだけで餌を決めてはいけないのが
よくわかった一件でした。
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