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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆大変なことが起きた。
うぐいすがいなくなっている。
慌てて部屋の中を探したがどこにも姿がない。

30分ほど前、ハニーワームケースをいじった時に
太いワームをたくさん見つけた。
それを与えようと思い、ソメワケシェルターの前に出してみたが
どちらも反応がない。
寝てるのかな?と思ってシェルター内を覗いたらどちらも真っ暗。
不安になってシェルターを持ち上げてみると
さくらは奥深くに潜んでいただけだった。
でもうぐいすはいない。

ソメワケケージは小さな陶器のシェルターと
水入れがあるだけのシンプルなものだ。
隠れる場所なんてどこにもないのに。
念のため土も掘ってみたがいるわけがなかった。

確か昨日の夕方頃、餌を与えているはずだ。
ということは脱走したのはそれ以降。
長ければ24時間経過している可能性もあるのか。
部屋の戸は開け放してあるので家の中のどこまで移動したか
想像もつかない。
ベランダに出るときは虫が入らないようすぐ網戸を閉めているので、外に出たとは思えない。
押入れも閉まっている。
いるなら居住空間のどこかだ。
でも小さなヤモリ1匹探すとなると広く感じる。

イベントで購入した時のブリーダーさんの言葉
「可愛がってください」という言葉が蘇った。
うぐいすが見つからなかったらどうしよう。
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◆昨日夕方から皮膚が白くなり始め、夜半には黒と黄のシマシマが
薄い黒と白のシマシマになってきた。
この個体が脱皮の兆候を見せるのは初めてだ。
生まれて最初の脱皮もいつしたのか分からない。
毎日こまめにチェックしてたのに
皮が浮いてるのすら見たことはない。
そのへんちょっと不思議なんだけど…
でも8/4に孵化した幼体が今まで脱いでないというのも
不自然なので、我々が知らないうちに短時間で脱皮したのだと
思うことにしていた。

そして今回。
皮が白くなるにつれ、なぜかフンまで出てきてしまい、
必死にお尻を舐めたりフンを咥えて引っ張り出そうとしている。
なんだこれは?
他の生物でこんな脱皮見たことないぞ。

少し心配なのが顎の皮だった。
数日前に与えたマウスの汁がくっついて色が変わっていたのだ。
うまく脱げるかどうか。

◆日付けが変わって様子を聞くと、頭だけ脱げたとのこと。
やはり苦労しているようだ。
霧吹きだけして引き続きベビーの自力脱皮に任せる。

今現在の様子。
頭部は上あごのところまで脱げた。
下あご(マウスの汁がついている場所)は皮が残っている。
脱げた皮は肩まで続いている。
両前足や肩から尻尾の先までは古い皮に包まれ真っ白なまま。
ベビーは目を閉じてじっとしている。

このまま放置すると間違いなく脱皮不全を起こすと思う。
仕方ない、人力の出番だ。
しかしこの様を見ていると、私たちの知らない間に1回目の脱皮を
済ませていたとは思えないのだが…。
もしかして今回が初なのだろうか!?
孵化後1ヶ月近くたってやっと皮を脱ぐなんてことがあるのかな。
同時期産卵のアラビアータはごく普通に孵化してから1週間程度で脱ぎ、
その後2〜3日で餌を取り始めている。
他のベビーも同様なので、これが当たり前だと思っていた。

なにはともあれ、今夜辺りちょっと手を出してみようと思う。
体が小さいのでうまくいくか不安だ。
◆暑さのせいか、ハニーワームがすごい勢いで成長している。
3つのケースに分けていたらあっという間に餌を食べつくし
新天地を求めてわらわらと天井に群がってきた。

最近レオパベビーに重点的にワームを与えていた。
が、これを常食にするのは無理がある。
なぜか最近食欲がすさまじいレオコとレオナにも
ワームばかりやっている。
(この2匹はだいぶ前からコオロギに見向きもしないので…)
それでも溢れ返るハニーワームの大群!

◆今日、餌が完全になくなり
フンばかりになっているケース2つを解体した。
広げた新聞紙の上にケースの中身を出し
空の容器に新しい餌を準備。
そこへフンをほぐしながらワームを取り出して
新ケースに放り込んでいく。
文字で書くとなんということのない行為…
だが実際にやってみるととんでもなく時間がかかる。
ワームは糸を出して繭を作っているため
フンはケースの形そのままに
固まっているのだ!
これを手でほぐし一匹ずつ取り出すのが
もう大変。
あまりの数なので維持は無理と判断、
ぶりぶりに太ったものは冷凍することにした。

大きいのは冷凍用タッパ、まだ小さいのは飼育ケースに。
ちまちまと作業を続けて
PM8:00頃ついに終了。

冷凍保存していたワームの餌、最後の一袋を使う。
これでストックがなくなったわけだ。
また作っておかなければならない。
フスマが足りないから注文しないと。
今日はうちにある材料で一時しのぎの餌を作る予定。
◆以前書いたがトッケイの水入れは大き目のタッパに
イオン交換樹脂(水を腐りにくくする)を入れ
熱帯魚用ウールマットを敷いている。
そのため他のケージのように毎日水の交換はしていない。
更に私の目線より高い位置においてあるため、
取り出して蓋を開けないと中身は見えない。
そのせいで油断した。

今日タッパを見たらコバエが湧いていた。
しかも餌として放していたコオロギが入り込み、死んでいる。
これはタッパの置く位置を変えたのが原因だ。
それまで入り口が何もない壁側を向いていたのに
最近は反対側の壁に這わせたフェイク植物の近くにあった。
そこから跳んで入り口に到達したもよう。

タッパを洗い、設置場所も元に戻す。
コバエは蛹の状態でマットの上にも水に浸った下部にも
たくさんいた。
キモイ…。

ムッシュが病気になる前に発見できてよかった。
と同時にこまめに見てなかったのを反省。

コバエといえば、コオロギケースにも湧きやすくて困っている。
特に回収したコオロギ卵。
ピンヘッドと一緒にコバエがうろついてたりして。
コバエ捕獲器を置いてもあまり効果ないですね。
◆冷凍ピンクマウスを購入。
ミキサーでミンチにして名のないベビーに与えてみた。

これまで名なしベビーには
ワームの中身を取り出して食べさせていた。
食べるといってもなめているうちに
塊が舌に絡みついて口腔内に引き込まれる形。
自分から口を動かして食べにくることはない。

ピンクミンチをピンセットの先端につけて差し出しすと
ワームの時のようになめ始めた。
だいぶ長い間ペロペロやっていたけど
塊を呑むには至らず給餌は終了。

まったく…名なしベビーには苦労する!
少しは肉がついてきたかなと思う程度の体。
まだまだ小さく皺も目立つ。
アラビアータとの体格差は広がるばかりだ。

◆残ったピンクミンチはラップに包んで冷凍庫へ。
どうもこの方法はよくない気がするなあ。
ミキサーに血や細かい肉がこびりつき
かき集めてもたいした量にならない。
更に精神的にもあまり気分の良いものでなし。
今日は食べてくれなかったしなー。
なんかメリットが少ないような。

まだマウスは2匹残ってるので
どうするか考えてないと。

ちなみに。
名なしが残したミンチをボンゴレにやったら
一口食べただけで後は拒否されてしまった。
うーむ、レオパベビーには不評らしい。
トッケイかヒッキーなら喜んで食べそう。
いざとなったら食欲魔人たちに助けてもらおう。
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