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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆旅行から帰って以来、どうも体調が優れず
ぐずぐずと毎日を過ごしていました。
生物の世話も家人に任せきり。

今日から久々に一人になったので
気分を入れ替えてがんばらねばなりません!

◆昨日はヒルヤモリがバスキングしてるのを
眺めていました。
夏の間は汗だくだった生物部屋ですが
最近はぽかぽかして気持ちいいですね。
それでケージの前に陣取って
ひたすら光を浴びてるヒルヤモリを見てたんだけど
いや、つくづく大きくなったわー。
むしろ肥満気味かな?
そろそろケージの掃除をしなければなりません。
これを機にちょっといじる予定。

◆レオパベビー。
ペスカ、カルボ、ペペ、バジはメス確定。
ボンゴレとアラビはまだはっきりしない。
全員メスだったら大きなケージで
姉妹の館を作る計画が進行中。
レオコとレオナを見てると、レオパは単独より
複数のほうが飼ってて楽しい気がする。
アカメベビー。
レオパベビーに比べると格段に成長が遅い!
まだ2gのままですよ。
もしかして餌が足りないのかなぁ。
少なくなってきたら足す、という形式だけど
常にたくさん用意されてるほうが
狩りの成功率が上がっていいのかも。

◆今後の予定をつらつらと…。

(1)石垣旅行レポを書く。
順番が入れ替わってしまったけど
3回目の旅行レポが終わったら
2回目の続きを。

(2)ヒルヤモリケージの改造。

(3)HBM2006へ行く。
体重メモ。
10/26計測。
サクラ18g、ウグイス28g、アカメベビー2g。
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◆やっと支度が終わった…
ピンク解凍したら余ってしまったり(!)
すったもんだありながら予定より
30分遅れて生物の世話が終わった。
明日はいよいよ石垣行き。
今回は他の島へは渡らず石垣島を
ぐるっと回る計画だ。

今日やった世話の内容を書きたかったけど
時間がなくなってしまった。
とりあえず全員の水換え(一部ケージは水場増設)
大部分の生物に給餌をした。
これで3日間乗り切れるはずだ!
◆今週は風邪であまり生物の世話ができなかった。
沖縄旅行もあるし、とにかく体調を戻さねばならないので
できる限り布団に入って休んでいた。
世話はほとんど家人に任せっぱなし。
自分でやったのは10/15、10/17、そして昨夜(10/20)
昨夜はレオパベビーたちとアカメベビー、
トッケイ、コツブ、ヒッキー、ソメワケに給餌した。
といってもコツブは3匹だけだし、ソメに至ってはコオロギを
各1匹という有様なのでやってないも同然だ。

明後日から旅行に行く。
つまり今日の夜と明日、2日間で留守中の生物たちに
問題が起きないよう準備を整えておく必要があるわけだ!
今日はダイズ新ケージの手直しをした。
(明日も続行予定)
そしてショップでピンクマウスとミルワーム購入。
ピンクはトッケイ、コツブ、ヒッキー、ダイズ、こしあんに与える予定。
ミルワームは前からいたのとは別ケースで飼育する。
餌昆虫ケースの掃除。

アカメベビーが水入れに土を入れてしまい、
そのせいで干上がるのが早いのでこの問題をどうするか?
複数水場があれば持ち込む土が分散され、
1箇所干上がっても別の水入れには水が残るかもしれない。
ベビーの餌。
レオパたちは仕方なし、二晩餌なしになるだろう。
(二泊三日なので、出発前夜と帰ってきた日の夜に給餌)
アカメベビーはケージ内に放しておいても大丈夫なので
2〜3日で食べきるぐらいのコオロギを、
餌と一緒に入れておく。
ヒルヤモリケージの水も干上がりやすいので
こちらも要検討。
アカメ成体ケージの水入れは1つでいいのか。

毎回思うことだけど、旅行前は荷物の準備なんかより
生物関連のほうが気がかり。
ライブカメラで1つ1つケージのチェックができたら
まだ安心なんだけどな〜。
逆にぐったりしてる姿なんか見てしまったら
飛んで帰りそうな気も。
◆夜中に起きて世話するつもりだったのに
結局朝まで寝てしまった。
ミルワームケースにキャベツの芯を入れたら
うじゃうじゃと群がってきた。
ワーム嫌いの人が見たらぞっとする光景だろうなぁ。

ペペがシェルターの蓋を外してしまい、
中の土を外に蹴散らしてしまっていた。
ケージ中、土だらけ!
なんとなくミルワームを差し出してみたら
凄い勢いで反応したぞ〜っ
確かに丸1日食べてはいないんだけど
こんなに反応するとは思わなかったな。
その前にさんざんさわりまくっていたのに
気にすることなく餌を食べているペペ。
なかなか良い傾向。

バジはピンセット先のコオロギには目もくれず
ピンセット本体めがけてパクッとやっている。
距離があるので、もちろん届かずに空振りするバジ。
顔のすぐ前でコオロギがジタバタしてるというのに…。
おかしな癖がついちゃったなぁ。

ボンゴレは今日も凄かった。
この個体はつくづく狩りが上手いですね。
いい動きをするので給餌が楽しい。

カルボもシェルター内でパクパク食べた。
1匹ケージに落としてしまったのだけど、
ちょろちょろ走り回ってるのに気付いたペスカが
慌ててシェルターから飛び出し、
壁越しに狙いを定め始めてしまった。
(ペスカケージとカルボケージは隣同士、間も衝立で隠していない)
急いでペスカにもコオロギを与える。

結果。
ペペはコオロギ3(+ミル3)、バジ5、ボンゴレ5、
アラビ5、カルボ3、ペスカ3。

◆トッケイが恐ろしいことになっていた。
反応がただごとではない…
扉のすぐ近くに陣取り、ちょっとでも何かが動けば
(何かとは私のことだ!)
ギラギラした目で見つめてくる。
確か昨日の夕方から危ない雰囲気だったんだよな〜。
本当に、トッケイだけは飢えさせちゃいけない。
あの姿見たら、戸を開けるのも躊躇うよ、まったく。

まず1匹、素早くコルクに向かって投げつけた。
トッケイは私の手元ばかり注目していて
その隙にコオロギはコルクの隙間に潜り込んでしまった。
最後のほうになってやっと餌がもぞもぞしているのに
気付いたようだが、時既に遅し。
恨めしげにコオロギのお尻が消えていくのを見送ったあと、
サッとこちらに振り向いたトッケイ。
いつも戸を開けてコオロギを放り込んでいるので
戸の向こうから餌がやってくると認識している様子。
しきりに外を気にしている。
(おなかがすいてない時は戸を開けても無関心でいる事が多い)
何匹か中へ投げたが、みんなあちこちに逃げてしまった。

仕方なくピンセットから直接与えることに。
トッケイの勢いが凄まじいので、
本当はあまりやりたくないんだよな〜。
ピンセットの先で口を傷つけそうで嫌なんですよね。
案外上手でうまいこともぎ取っていくとは聞きますが。

で、やってみました。
初の試みです。
確かに上手にコオロギだけ奪っていきますね。
でもピンセットで足を掴んでいたので、
千切れる感触がちょっと嫌かも。
これ、頭を掴んでたら、怖いことになるんじゃないの?
以前レオパの給餌中、首チョン見てしまったので
もうああいうのは嫌だなー…。

そういえば。
餌をやる前のことです。
扉の取っ手のすぐ近くにトッケイがいるので
一旦追い払うため、戸をトントン叩いたりしたのだけど
まったく無視。
逆に「餌が来た?」という感じで外に注目する始末。
それどころか、少しだけ開けて隙間から霧吹きまでしたのに
平気で居座っていた!
顔に水滴がかかっているのに…
まったく臆する様子がない。
いつのまにこんなに図太くなってしまったのだろう。
◆昨夜は体調が悪く、早い時間に寝てしまった。
一応水だけは確認したのだが子供たちにも餌はなし。

そして今日。
外出先から戻ったのが8時過ぎ。
しばらくテレビを見てぼーっとしたあと
生物たちの世話を開始した!

コオロギの大きいサイズが少なくなっているので
違う餌を与えなければならない…。
まず餌昆虫に一通り餌と、水代わりのキャベツをやる。
ピンヘッドは順調に育ってるみたいだ。

とりあえず今日はミルワームに決定。
私はこれを扱うのが初めて。
どんなもんかとピンセットでつまみあげてみたら
まーツルツルとよく滑る…
脱皮したてのは柔らかいのでギュッと挟めば大丈夫。
でも殻(?)が茶色く固くなっているのはダメだ。
ピンセットの先からツルリと落ちてしまう。
ジャイミルぐらいの太さがあればまだ挟みやすいんだけどなぁ。

◆昨夜食べていないレオパベビーたち。
やはりおなかをすかせていたらしい。
ケージ外にいたペスカは、床に下ろすためケージを手で掴んだら
その手に向かってさっと視線を向けた。
ワームを見せるとすぐ食いつき、あっという間に10匹たいらげた。
しかしこれはコオロギに換算すると
何匹分の量に相当するのだろう?
よく分からないので、このへんで終了。

アラビアータには小さめのミルワームを9匹。
10匹目は食べなかった。
蓋を外したらシェルターの上に立っていたのだが
人を恐れる様子もなく、その場でがっつくアラビ。
もうだいぶ慣れたのかな?と頭を触ったら
びくっとしてシェルターから転げ落ちてしまった。
…今度から「いきなり頭部」はやめておこう。
急所なんだから怯えて当然。反省。

ボンゴレは7匹。
今回は狩りに失敗してもめげずに挑戦し続けた。
偉いぞ、ボンゴレ!

そしてバジ。
きっと今日も一番たくさん食べるんだろうなーと思ってたら
それどころではなかったのです。
なんと20匹!!!
一気にいきましたよ〜
こんなに食べさせて良かったのかな?
今更不安になってきた。
怖いのでそれ以降は中止。

と、言いながらぺぺにも17匹。
こちらも狩りをミスっても諦めることなく食いついてくれた。
ああ、今日はどのベビーもがんばったなあ。

◆ケージを覗くと、カルボは脱皮直前の真っ白な体。
他のベビーに餌をやり終わったあと、様子を見たら
鼻先から頭にかけてペロンと剥けた状態で
シェルターの穴から顔を出していた。
入り口に顔をこすりつけて皮を脱いだのかもしれない。

更にしばらくして、シェルター内部に肩まで皮を脱いだ
カルボ発見。
入り口には顎からお腹にかけての皮が
ベローンと引っかかっていた。
さりげなく回収し、
脱ぎたてほやほやのカルボ皮を観察。
しっとり湿って弾力があり、気持ちのいい手触り。
さんざんいじった後「あ、そういえば食べるんだっけ」と思い出す。
しかし人の汚い手で触った皮だ。
もう戻すわけにはいかなくなった。

爬虫類は脱いだ皮を食べて、
次の皮の養分にするとどこかの本で読んだような?
こうやって取り上げてしまうと生物に悪影響なのかな。
残りの皮はゆっくり食べさせてあげなきゃ。

これからアカメベビーとヒルヤモリに餌やりですよ。
小さいサイズのコオロギならたくさんいるから安心だ。
ヒルヤモリ、最近姿を見せてくれないのです。
たまに外にいても、人に気付かれたと知るや
さっと物陰に隠れてしまう。
色は綺麗だし、太っているので健康上は問題なさそうだけど。
なんだか寂しい今日この頃。
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