忍者ブログ
はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆今日(11/12)は昼食を用意するのが遅れてしまった。
14:00すぎに慌てて野菜を持っていくとつくねはバスキング中。
いつもの枝の上にいたが、私が餌皿を入れると
わたわたと起き上がった。
ピンセットで小松菜を持っていくとすぐに食いつく。
心なしかがっついているような?
次に細かく刻んだカボチャと人参がくっついたもの。
これもパクパクと食べた。
食用菊もパクリ。
もっとカボチャを食べさせようと差し出したら
もう反応しなくなってしまった。
つくねはいつもこうだから困る。
だいたい3、4切れでやめてしまうのだ。
その後いくらやっても駄目。
仕方なく給餌は一時中止した。

2時間以上たって再び試すと、また数切れ食べてくれた。
が、なんとなく「コオロギじゃないの?」と言いたげに見える…
気のせいだろうか!?

コオロギは21:30に。
ああ、やっぱりこっちのが反応いいなあ。
見たとたん枝の先で身を乗り出してくる。
これで本当に成長とともに植物食に移行してくれるんだろうか。
ちょっと心配になってきた。

今日は流木の上で就寝。
相変わらず足を伸ばして熟睡している。
AM3:15時点で28℃。

◆ヒルヤモリケージのコオロギが減っていたので
つくね分を捕獲したときに余ったものを15匹ほど追加放流。

そうそう、今日は1日コオロギの食欲に驚かされる日でした。
ケースを覗くたび野菜がなくなっている!
特に三段ボックスの一番上がスゴイ。
つくねの食べ残しを入れて観察していたら、
カボチャが人気あるようで、他の野菜より熱心に齧っていた。

比較的大き目の幼虫がカボチャのカケラを食べていた。
するとそこに一回り小さい幼虫が登場、
いっしょに齧り始めたかと思うと、いきなり咥えてケース奥へ逃走。
元からいたヤツは別のカボチャのほうへ移動。
だがまた別の幼虫が現れ、再びカボチャを奪われてしまった!
なんだ、このドン臭いやつは!?
2回とも自分よりずっと小さいヤツに取られちゃって。
しかし奪ったほうも手付かずのカボチャがいっぱいあるんだから
そっち行けばいいのに。
コオロギってみんなで同じ餌に群がる習性があるような気がする。
PR
◆昨夜24:00にライトが消え、昼行性のつくねは就寝。
カルシウムを入れている皿に片手と顎を乗せて床で寝てたのだけど
どうも熟睡していたらしい。
すぐ近くにあった水入れを取っても全然起きない。
新しい水に替えてまたつくねの近くに置いても
目をしっかり閉じて微動だにせず…
あんまり動かないから心配になってつついてしまったほどだ。
さわられたらさすがに目を開けたけど
ぼーっとして目がうつろ。
無理に起こしてかわいそうなことをしてしまった。

しかし以前は覗きこむだけで目を覚ましてたのにな〜。
少なくともケージに手を入れたら絶対起きただろうね。
やっとつくねも馴染んできたのかな。

◆さてつくねが眠りについた頃…。
レオパやカエル軍団がぞろぞろ寝床から
はいだしてきましたよ!
ベビーだけにしようかと思ったけど
コツブなんか夕方から餌を求めて外を徘徊してたので
やっぱり大きな仲間たちにもやることにしました。

つくね用器材を買った時、ついでにフタホシを入手していたので
最近はもっぱらフタホシ中心。
ぶりぶりに太ったのを3匹コツブに与えた。

ベビーの結果。
ペスカ3匹、カルボ1匹、バジ3匹、
ペペ4匹、ボンゴレ5匹、アラビ5匹。

コオロギを捕獲したらとんでもなくデカイ成虫が混じっていた。
その姿、まるでゴキブリ!!!
あまりに衝撃的だったのでトッケイやってしまった…
ああ恐ろしい。
フタホシってどこまで大きくなるんだろう。

◆Sサイズのイエコも用意。
こちらはアカメベビーとヒルヤモリ、テヅカミ用の餌。

2匹目のアカメベビー、右目がおかしいような…
小さいし、暗い中で見たので断言はできないけど
しばらく要注意ですね。

ヒルヤモリケージへは20匹ほど放った。
これでいつまでもつかな?

テヅカミは1号、2号とも活動中だったので
ピンセットによる給餌を開始。
1号は1匹、2号は6匹を腹におさめた。
2号は1号に比べて痩せてるので積極的に食べさせなければ。
目の前に出されたコオロギを両手でつかんで
わしわしと食べていく様は面白いですねぇ。
両手を離して、細い茎に足だけでつかまってるのが実に器用。
うまくバランスとりながら食べてました。

●つくねケージの温度メモ

11/12早朝
AM0:00 28℃
AM4:00 27℃
昼間は31℃まで上昇
◆数時間ぶりに生物を見に行ったら、
つくねが木から下りていた。
14:00頃は気持ち良さそうに日光浴をしていて
昨夜もやっていた両足と尻尾をそろえてピーンと伸ばす姿勢だった。
しかし昨夜は体全体枝に乗せていたのに
今日は腰から上だけ木の上で、足と尻尾は完全に宙に浮いている…
それでピシッと伸ばしてるもんだからおかしいのなんの。
写真に収めたのでそのうち載せたいと思っております。
いや〜フトアゴは仕草が可愛いなぁ。

野菜が数切れ床に落ちていた。
ということは餌皿につくねが侵入した証拠、
昼の間食べたのかもしれないですね。
光が強いため何時間か置いておくとカラカラに縮んでしまうので
見た目の量では減ったかどうか分からない。
でも綺麗に皿に盛っていた野菜が皿付近に落ちているのは
食べ散らかしたからではないかと。
何かびっくりするような事があって蹴散らした雰囲気でも
ないんですよねぇ。

野菜を回収、コオロギケージに放り込み
代わりにSサイズを捕獲する。
つくねは食べる気満々で、ピンセットをそっと目の前に下ろすと
かなり上空にある時から顔を上げて待ち構えていた。
顔の手前ですぐさまパクリ。
あっというまに6匹をたいらげた。
7匹目はもう反応しなかったので今日のごはんは終了。
食べ終わるとすぐ流木に上がり、日光浴を開始していた。
こうやってパソコンを打っている私を
時折じーっと見つめている。

余ったコオロギを戻す前に、かなり小さいのも混じっていたので
アカメベビー2匹のケージにも入れておいた。
昨日結構な数を放っておいたのにもう2〜3匹しか残っていない。
よく食べるな〜。
そのわりにあんまり大きくならないけど。

ところでつくねの食べ残し野菜のこと。
コオロギケージに放り込んでから10分程度で消失してるんですが…
我が目を疑いましたよ。
別のケースに入れたのかと思って。
この頃コオロギが餌を消費するスピードが半端なくて
すさまじい勢いで食べつくしてはいるんですが、
カケラも残さず消えてるってどういうことだ。
わずか10分程度の間にですよ。
いやー恐ろしいなあ。
当然昼間入れておいた野菜は、どのケースのも残ってないんで
これから新しいのを用意します。
あとで買い物行ってキャベツ買ってこよう。

私が部屋に来た気配を察してコツブが出てきた。
こちらもあとで餌をやる予定。
アカメにやったコオロギは3匹残ってた。
ふと見るとつくねは水浴び。
ヒルヤモリは電気ついてんのにバスキングに出てこない。
昼間もいなかったので心配だ。
探したらコルクの裏にいたけど。
元気なら姿を見せてほしいです。

【23:39追記】
書き忘れ。
昼のうちにフンを1つ出していたつくね。
今度のは下痢でなく、しっかりした形だった。
尿酸つきで、ペーパーにはまったく染みがない。
ちゃんとピンセット(注:フン専用)で
つまんで捨てられるほど立派なものでした。
やった!
◆昨日は夕方からショップへ行き、いろいろ買い物をしてきた。
今までのがちょっと低温だったので、
新しくバスキング用ライトを購入。
平べったい石に流木がくっつけられているものも買った。
帰宅後設置すると、さっそく流木によじ登るつくね。
かなりお気に入りのようで、そのまま木の上でじっとしている。
一度落ちたものの再び上っていき、夜間も同じ場所で寝た。
前足でしっかり幹につかまって、尻尾と後ろ足はピーンと伸ばすポーズ。
だいぶ環境に慣れたのか、覗き込んでも目を覚ますことなく
ずっと目を閉じたままだった。
(いっしょに買った亀の浮島は水槽をいじったあと入れる予定)

台座となっている石をペロペロ舐めているのを発見した。
カルシウムを求めてるのかもしれない!
急いでイカの甲を細かく砕いたものを用意する。
今のところ舐めている姿は見てないですが、
今後は積極的に餌にも混ぜていこうと思ってます。

◆昨夜夜半から激しい雷雨があったようですね。
起きたら結構寒く、窓の外が暗かったので
「今日は曇ってんなぁ」程度に考えて窓を開けたら
雨が降ってるじゃないですか…
出しっぱなしだった洗濯物が…というのはどうでもいいとして、
問題は生物たちですよ。
見に行くとアカメが隠れ家から顔を出し、つくねは相変わらず木の上に寝そべったまま。
ただしもう起きていて、目だけをクリクリ動かしていた。
とりあえず部屋の温度にさほど問題はないようで一安心。

ペペがシェルターの外で寝ていたので、様子を見てみると
水入れを引っくり返していた。
しょうがないな〜と新しい水を入れ、ついでに手にとって遊んでいると
とんでもない事実が発覚。
ペペの股間にやんわりと膨らみが…!!!
オ、オスかぁ〜〜〜……
あああ…

卵を保温する際、すべてメスになるよう管理したはずだし
今のところそれらしきものも見えなかったので
メスだよね?メスに違いない!と、ベビー全員女の子のつもりで
レオパ版女たちの館を計画中だったのです。
ベビー6匹にレオコ・レオナを加えて8匹のレオパが暮らす
大邸宅を作るはずだったのに…
ペペは楽園に入れないことが判明。
ああ、ペペちゃん…。
実はレオパベビーの中でペペが一番のお気に入りでした。
ペペ子ペペ子と呼んでいたのに、ペペ男だったとは。
(もちろん他のベビーも可愛がってますよ)

◆アカメが土管の下から期待に満ちた目で見つめてくるので
さっそくコオロギを用意。
ピンセットでつまんでケージ内に降ろすと
すごい勢いで穴から飛び出してきたぞ!
おっと思う間もなくコオロギを奪い去って土管に潜り込む。
気がつけば顔だけ土管から覗かせて口をもぐもぐさせているアカメ!
う〜ん、なんという早業。

もう1匹はシェルターの中。
こちらもコオロギを見せたとたん、パクッと咥え
奥深くに引っ込んでいった。
しかしその後、いくら見せても食いついてこないので
餌皿に足を取ったものを4匹入れておいた。
あれから2時間、まだ1匹も取られていないようだ。
まあそのうち出てくるでしょう。

バスキングライトがつき、つくねが日光浴を始めた。
そろそろ餌を入れてやらなきゃ。
やたら顔を動かして、こちらに身を乗り出してるのは
「餌まだ?」の態度だろうか?
頭のいいトカゲらしいので、こんな小さくても
人間が餌を持ってくると認識できるのかもしれない。

今日は昼食がカボチャ、人参、春菊、小松菜、食用菊。
夕方にコオロギの予定。

【13:35追記】
ピンセットで差し出したら、食用菊2本、カボチャ2切れを食べた。
小松菜を出したら食べないので代わりに菊を見せるとこちらはパクリ。
人参も食べず。
その後、菊も食べなくなったので給餌を中止した。
皿に入れてあるからおなかがすけば自力で食べるだろう。
私の手の動きにびびってた気配もあるので
それで食べるのをやめてしまったのかも。
ケージの都合上、左手でやるしかなく(私は右利き)
動きがぎこちなかったのは否めない。
なんとかならないものか。
061110_1536~002.jpg061110_1536~001.jpg

◆フトアゴのつくねが温度計によじ登っていた!
かわいいので激写。
シャッター音におびえる様子もないので
今後の撮影にも期待がもてそう。

3時過ぎくらいにコオロギを与えた。
温度計につかまったまま、首を巡らせて
次々かみついていく。
コオロギは大好きみたいだな。
皿に残した野菜は食べてなかった。
そして新たな下痢フンが一つ。
うーむ。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[06/21 やま]
[06/21 湯]
[06/20 やま]
[06/19 湯]
[06/19 湯]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析

36  37  38  39  40  41  42  43  44  45  46 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]