◆イエコがだいぶ大きくなってきたので
フタホシコオロギを冷凍しなければならない。
昨夜のうちに生物へ与えられるだけ与えて、
残ったものには一晩かけて栄養をとらせた。
【冷凍の手順】
(1)ビニール袋にくしゃくしゃにした新聞紙と一緒に入れる。
(2)冷蔵庫で1時間。
(3)新聞紙を換えて冷凍庫へ。
(4)凍ったら小分けして再び冷凍庫に入れる。
(5)完成!
というわけで昨夜の給餌結果。
ペスカ2匹、カルボ2匹、ペペ3匹、バジ5匹、ボンゴレ3匹、
アラビ5匹、コツブ大き目のを2匹、ヒッキー5匹、
うぐいす4匹、さくら1匹、こしあん5匹、ダイズ2匹、
トッケイ10匹、アカメ5匹。
フタホシがいなくなったケースには
成長してきたイエコを入れる予定。
◆13:30頃、つくねに餌を与えた。
今まで野菜とコオロギに時間差をつけてやっていたけど
今日からは野菜をやって食べなくなったら撤去、
すぐコオロギに切り替える方法にしてみた。
野菜を5〜6切れ食べた後、おなかいっぱいかな?と思ったが
コオロギも5匹食べた。
さらに間をおいて3匹。
野菜とコオロギは別腹ということだろうか。
◆この記事を入力しているとき、とんでもないものを発見。
アカメベビーが死んでいる。
最初に孵化したほうだ。
9/18卵から孵って一人で餌もとり、今までトラブルがなかっただけに
我が目が信じられなかった…
孵化したての2匹目ならともかく、2ヶ月たった1匹目のほうが逝くなんて。
ケージ角の土の上ですでに硬直している。
昨日までなんの異常もなく元気に動いていたのに。
昨日から今日にかけて、変えたことといえば水入れ。
それまでアカメベビーの水入れには必ず玉石を1個入れていた。
外に出られず溺れることのないよう、足場として入れていたのだが
1匹目は少し大きくなったのでもういらないんじゃないかと
取り除いたのが昨日の深夜。
そして今日の午後にはカチカチになっているのを発見。
死んだのは朝頃か…
水入れには土が入っていた。
その量からいって1回だけ浸かったんだろう。
外で死んでいたので溺死ではない。
でも脱出に全体力を使ってしまい、外まで行ったものの
力尽きた可能性はあるだろうか?
いくら考えてもそれしか理由が思いつかない…
病気とも思えない。
コオロギに齧られ殺されたわけでもない。
石1個取り除いただけで順調に育っていたベビー死亡。
何時間か前の自分に「石を入れておけ」と言えたら
ベビーは今も生きていたのかな…
考えが足りなかったのが悔やまれる。
フタホシコオロギを冷凍しなければならない。
昨夜のうちに生物へ与えられるだけ与えて、
残ったものには一晩かけて栄養をとらせた。
【冷凍の手順】
(1)ビニール袋にくしゃくしゃにした新聞紙と一緒に入れる。
(2)冷蔵庫で1時間。
(3)新聞紙を換えて冷凍庫へ。
(4)凍ったら小分けして再び冷凍庫に入れる。
(5)完成!
というわけで昨夜の給餌結果。
ペスカ2匹、カルボ2匹、ペペ3匹、バジ5匹、ボンゴレ3匹、
アラビ5匹、コツブ大き目のを2匹、ヒッキー5匹、
うぐいす4匹、さくら1匹、こしあん5匹、ダイズ2匹、
トッケイ10匹、アカメ5匹。
フタホシがいなくなったケースには
成長してきたイエコを入れる予定。
◆13:30頃、つくねに餌を与えた。
今まで野菜とコオロギに時間差をつけてやっていたけど
今日からは野菜をやって食べなくなったら撤去、
すぐコオロギに切り替える方法にしてみた。
野菜を5〜6切れ食べた後、おなかいっぱいかな?と思ったが
コオロギも5匹食べた。
さらに間をおいて3匹。
野菜とコオロギは別腹ということだろうか。
◆この記事を入力しているとき、とんでもないものを発見。
アカメベビーが死んでいる。
最初に孵化したほうだ。
9/18卵から孵って一人で餌もとり、今までトラブルがなかっただけに
我が目が信じられなかった…
孵化したての2匹目ならともかく、2ヶ月たった1匹目のほうが逝くなんて。
ケージ角の土の上ですでに硬直している。
昨日までなんの異常もなく元気に動いていたのに。
昨日から今日にかけて、変えたことといえば水入れ。
それまでアカメベビーの水入れには必ず玉石を1個入れていた。
外に出られず溺れることのないよう、足場として入れていたのだが
1匹目は少し大きくなったのでもういらないんじゃないかと
取り除いたのが昨日の深夜。
そして今日の午後にはカチカチになっているのを発見。
死んだのは朝頃か…
水入れには土が入っていた。
その量からいって1回だけ浸かったんだろう。
外で死んでいたので溺死ではない。
でも脱出に全体力を使ってしまい、外まで行ったものの
力尽きた可能性はあるだろうか?
いくら考えてもそれしか理由が思いつかない…
病気とも思えない。
コオロギに齧られ殺されたわけでもない。
石1個取り除いただけで順調に育っていたベビー死亡。
何時間か前の自分に「石を入れておけ」と言えたら
ベビーは今も生きていたのかな…
考えが足りなかったのが悔やまれる。
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床付近を見るとケージの一番手前に走ってきたり
上から覗くと、大急ぎで流木のてっぺんに駆け上がったりする。
つまり私の視界におさまろうと
必死に移動しているわけです。
あ、これはコオロギが欲しいんだな…と思った。
もうPM8:00だしそろそろいい時間。
いつのまにか餌皿から食用菊が消えている。
知らない間に食べたようだ。
が、コオロギの準備をする前
流木の上に未消化の野菜が吐き出されているのを発見した。
緑やオレンジの混じり合ったもので
まだ出されたばかりらしくレア状態。
激しく動揺しながらピンセットで取りだそうとすると
ダッシュで上ってきたつくねがピンセットを
攻撃し始めた!
もう完璧に「ピンセット=餌」と認識してるようで
何度もカッカッと食いつこうと試みている。
よく見なさい!先にコオロギはいないよ!
と言っても通じるわけがなく…吐き戻したブツにおなかをこすりつつ
餌を食べようと躍起になっていた。
(いつも日光浴している枝の上に吐いていた)
なんとか半分だけ撤去。
本人は元気いっぱいでコオロギを待ちかまえている。
果たして新たな餌を与えていいものか?
つくねに限らずこれまで下痢された事はあっても
吐かれた事はない。
どうしちゃったんだろう。




◆写真は昼間のつくね。
ケージ隅で立ち上がってました。
何してるのかな?
普段つくねが日光浴している流木はいくつか枝別れしてます。
その最も高い場所がつくねの定位置。
そこに寝そべっていたのに
私がケージを見たら枝を伝って
ケージ前面に一番近い枝へやってきたつくね。
視線はまっすぐこちらへ向けている。
コオロギちょうだいとねだっているのだろうか?
その後、床にいるのを見た時も、視線に気付くと
たたーっと走って私の目の前にやってきた。
やはり分かっている…
急いでコオロギを用意したのは言うまでもありません。
(ちなみに時間は20:30)
今日の食事は野菜少しとコオロギ7匹。
フンもしたけど少しペーパーに染みができました。
◆日付が変わって夜組ベビーに給餌。
アラビ1匹、ペスカ1匹、カルボ1匹、バジ2匹。
全体的にやる気なし。
アカメベビー1号が空になった水入れに入り込んでいたので
新しく水を用意、すぐ近くにベビーを置いたら
小さな舌をだしてなめるのが見えた!!
2号の目は治っていた。
しかしあまり餌をとってない様子。
大丈夫なのかなぁ。
ヒッキーは脱皮。
こしあんに3匹。
うぐいすとさくらにも3匹ずつ。
◆ダイズにもコオロギをやろうとしたら
目の前に出してやってるのに私の手を見たので
慌ててピンセットの位置をずらした。
すると今まさに飛びつく直前だったダイズは空振り!
バランスを崩して枝から転げ落ちた!!
…と思ったら、片足の吸盤だけで枝からぶら下がっていた。
ぶらぶら揺れながら必死にもがくダイズ。
枝に戻ろうと手を振り回してるのがおかしいやら気の毒やら…。
やっとのことで片手が枝にかかり、
よじ登っていくダイズ。
その後何事もなかったように4匹食べました。
まったくいつになったら餌と飼い主の差が
分かるようになるのか!
ダイズにも困ったものです。
【訂正】
写真は11/13夜のものでした。

◆昨日は早く寝てしまったので、その分早起きをした。
なんと起きたのがAM2:00だ!
早起きにもほどがある。
つくねの世話は終わっていたので、夜行性のものたちを見に行く。
ダイズはその時間でもケージ角に張り付いて寝ていた。
目が完全に眠ってる状態で、どうも今日は出てこないつもりらしい。
ここんとこ連日枝にのっさり乗っているダイズを見られたので
ちょっと寂しい気がする。
ペペ、ボンゴレ、アラビ、バジの4匹はケージの外をうろついていた。
さてコオロギを用意するかと、床に座ると
コツブがシェルターから姿を現した。
水入れに片手をかけ、餌が来るのを待っている風情。
試しにトッケイケージの扉を開けると
こちらも目を爛々とさせながら降りてきた。
◆大きいものたちはあとにして先にベビーの餌やり。
結果はアラビ5匹、ボンゴレ2匹、ペペ4匹、
ペスカ2匹、カルボ1匹、バジ4匹。
相変わらずアラビとボンゴレの食いつきがいい。
アラビは瞼のおかしさをものともせず、しっかり狙いを定めて
確実に捕獲していくのが頼もしい。
成虫を準備して、トッケイに3匹、コツブに2匹与えた。
この時シェルターにいたレオコが興味津々の顔で
「何?何?」と外に出てきた。
その様子が切羽詰ってたので、こりゃ餌が欲しいんだなと思った私は
急いでレオコのためにコオロギ成虫を追加捕獲した。
そしてレオコの前に差し出してみたが…
まったく無視。
眼中に無し。
視線すら合わせない。
なんだお前は!!
大タッパの上でぐったり寝ていたレオナにコオロギを見せると
パクッと食べてくれた。
よしよし、お前はいい子だ。
だが2匹目は無視。
…まあいいけど。1匹でも食べたのなら。
レオコは「ねーねー何かない?」とでも言いたげに
ケージ前面のガラスを使って立ち上がり、手でカリカリやっている。
仕方なく今回だけと思いながらミルワームを5匹用意。
これならいけるだろうと見せると、1匹目はすぐ食べた。
しかし2匹目は床に落としてしまう。
うねうね蠢くワームを見てびっくりしたような顔で後ずさるレオコ。
目はワームに釘付けだ。
そしてあらぬ方にカプッと一噛み…
ワームを拾うためピンセットを伸ばすとそれに惑わされたのか
また違う方向に噛み付く。
何もない空間を2〜3回噛んだあと、今度は鼻先がピンセットにヒット。
レオコは目を瞑り「あいたー」というような顔をしていた。
…何やってんだ一体。
四苦八苦しながらワーム5匹を完食。
バジも相当なものだけど、やはりうちで一番のアホアホはレオコで決定ですね。
なんと起きたのがAM2:00だ!
早起きにもほどがある。
つくねの世話は終わっていたので、夜行性のものたちを見に行く。
ダイズはその時間でもケージ角に張り付いて寝ていた。
目が完全に眠ってる状態で、どうも今日は出てこないつもりらしい。
ここんとこ連日枝にのっさり乗っているダイズを見られたので
ちょっと寂しい気がする。
ペペ、ボンゴレ、アラビ、バジの4匹はケージの外をうろついていた。
さてコオロギを用意するかと、床に座ると
コツブがシェルターから姿を現した。
水入れに片手をかけ、餌が来るのを待っている風情。
試しにトッケイケージの扉を開けると
こちらも目を爛々とさせながら降りてきた。
◆大きいものたちはあとにして先にベビーの餌やり。
結果はアラビ5匹、ボンゴレ2匹、ペペ4匹、
ペスカ2匹、カルボ1匹、バジ4匹。
相変わらずアラビとボンゴレの食いつきがいい。
アラビは瞼のおかしさをものともせず、しっかり狙いを定めて
確実に捕獲していくのが頼もしい。
成虫を準備して、トッケイに3匹、コツブに2匹与えた。
この時シェルターにいたレオコが興味津々の顔で
「何?何?」と外に出てきた。
その様子が切羽詰ってたので、こりゃ餌が欲しいんだなと思った私は
急いでレオコのためにコオロギ成虫を追加捕獲した。
そしてレオコの前に差し出してみたが…
まったく無視。
眼中に無し。
視線すら合わせない。
なんだお前は!!
大タッパの上でぐったり寝ていたレオナにコオロギを見せると
パクッと食べてくれた。
よしよし、お前はいい子だ。
だが2匹目は無視。
…まあいいけど。1匹でも食べたのなら。
レオコは「ねーねー何かない?」とでも言いたげに
ケージ前面のガラスを使って立ち上がり、手でカリカリやっている。
仕方なく今回だけと思いながらミルワームを5匹用意。
これならいけるだろうと見せると、1匹目はすぐ食べた。
しかし2匹目は床に落としてしまう。
うねうね蠢くワームを見てびっくりしたような顔で後ずさるレオコ。
目はワームに釘付けだ。
そしてあらぬ方にカプッと一噛み…
ワームを拾うためピンセットを伸ばすとそれに惑わされたのか
また違う方向に噛み付く。
何もない空間を2〜3回噛んだあと、今度は鼻先がピンセットにヒット。
レオコは目を瞑り「あいたー」というような顔をしていた。
…何やってんだ一体。
四苦八苦しながらワーム5匹を完食。
バジも相当なものだけど、やはりうちで一番のアホアホはレオコで決定ですね。

◆去年HBMに行ったときは「来年はカリキンを買う」と決めていた私。
だがその後起こった数々の脱走劇をみて、
ヘビ飼育は諦めることにした。
「しっかりフタすればいいじゃん」と思われるでしょうが、
はっきりいって
自分が信じられない
ので、それならば飼わないほうがいいのではないかと。
今いる生物でも出会ったらマズそうな組み合わせは多い。
トッケイなんか最強でしょう。
しかしヘビほど機動力があり、ある程度エモノの大きさに対応できる
生物はいないのです。
以上をもって泣く泣く諦めることにしました。
そこで今回は餌昆虫に注目。
ちょうどコオロギが減っていたことと、
デュビアを増やしたかったこともあり、
この2種が購入リスト入り。
もちろん生体を見るのも楽しみに当日を待った。
◆11/5PM1:00、池袋駅で待ち合わせ。
会場に到着するとそれらしき人たちが入り口付近にたむろしていた。
場所は去年と同じだ。
暑くなるだろうと思い、あらかじめ上着を受付奥に設置された
ハンガーにかけておく。
毎度の事ながらこういう細かい配慮が嬉しい。
この時間なら少しは人がはけているかと思ったら
とんでもない間違い!
会場を埋め尽くす人、そして熱気。
去年より来場者が増えている!?
イベントが盛り上がるのはいいけれど、
こう人が多くちゃなかなかブースに近寄れない。
端から順に…なんてのはとうてい無理で、
「あそこは今人がいない」と見るや、そちらに行き
今度はこっちがすいてると思えば、戻ってきて…の繰り返し。
会場内をぐるぐる回るハメになった。
渡された案内図に餌昆虫と書かれていたブースに行くと
コオロギは売り切れ。
まだ販売していたのはハニーワームとゴキブリだけだった。
それぞれ別の出展者で、ハニーのほうはちょっと高め。
ゴキブリは超破格値でかなり心が動いたのだけど
残念ながらデュビアじゃない…
迫力ボディーの成虫はうちのトッケイでも一口で食べるのは無理そうだ。
コオロギが駄目ならゴキブリだけでも買いたかったんだけどなあ。
せっかくクーラーボックスとキャベツの芯持ってきたのに
無駄になっちゃったなぁと思いながら別のブースを探索。
今回もカメが多いですね。
ニオイガメベビーがとても可愛い。
数万円の値がついてる個体もいるけど、一般価格を知らないので
どれだけ安いんだか見当もつかない。
去年も出ていたタマオヤモリのブースは、
私が到着したときすでに無人で「完売しました」の張り紙がしてあった。
うーむ、さすがだ。
去年はまだ展示されているのを見ることが出来たけど
実物のあまりの可愛さ、そしてブース前のすごい人だかりに
圧倒されたものです。
どのショップに行ってもタマオはいなくて
その時が初見だったのですが、実に衝撃的でしたね。
飼うのは無理でも姿だけ見たいと思ってたので残念でした。
未練たらしくヘビブースも眺める。
やはりカリキンは魅力的だ。
シシバナヘビベビーも何匹か発見。
小さいくせにしっかり鼻先が上を向いていて
とても可愛らしかったですねー。
今までシシバナをいいと思ったことなかったのに…
実物を見て新たな種の魅力に気付くのは幸せなことですね。
今回はシシバナがヒットでした。
他にもカメレオン、レオパ、ソメワケなどお馴染みの顔ぶれ。
カエルはコケガエル(+コガタコケ)の幼体とオタマ、
モリアオガエル、ヤドクガエル。
ヤドクは綺麗だったな〜。
アカメアマは不参加で残念。
そうそう、シリケンイモリもいましたよ!
両生類も暑い中がんばってました。
さて会場の一角、ずいぶん人がいるなぁと思い近寄ってみると
なんだかやたら大きなレオパが蠢いています。
なんて立派な個体だ!
ブース中段にはフトアゴのベビーがたくさん。
展示ケースの中を走り回ったり、立ち止まって首をかしげたり
可愛いのなんの…
更に机の下にもフトアゴヒゲ数頭を発見。
こちらはある程度育った個体のようだけど、掲げられた値札は5000円。
えっ!?5000円?嘘でしょ???
と動揺していると、同じことを感じたのか
近くにいた女性参加者が出展者に質問。
まぎれもなく5000円で売られていました。
ブース横で生体を見ながら、携帯で購入するかどうか相談している人も。
◆いったん会場を出て、すぐ近くのファミレスで昼食。
同行者にフトアゴに心惹かれているのを話すと
同じように感じていたのが判明する。
もともとショップでフトアゴを見て可愛いなあと思っていたこともあるし
雑誌のフトアゴ特集も熱心に読んでいた。
同行人も飼育法を調べていたという。
ちょうどレオパベビーが育ってきて、みんなで同居させる計画があったため
その分スペースがあくのも分かっていた。
となると。
もう答えは決まってしまいました。
ファミレスを出てブースに直行。
(HBMは入場券さえ見せれば途中入退可なので助かります)
机上のベビーはまだいました。
が、5000円だった個体は1匹も残ってない。
狙っていたのがこっちだったら泣くに泣けないところ…
いや、私としてはこちらでも良かったのですけどね。
ベビーは値段の違うのが2種類。
たぶんカラーの差でしょう。
値が違うといってもたいした額ではないし、
そこはポイントにならなかった。
ただ安いベビーのほうが育ってたのでこちらに決定。
ちょろちょろ走り回ってる元気な個体がいて
それに愛着が湧いたものの、時々立ち止まって床に目をこすりつけている。
砂が入ったのかも…と思い、もしそれが原因で何かが起きても
対処する自信がなかったので別の個体を選ぶことに。
他のベビーよりちょっとだけ大きく、ケージ中央でふんぞり返っていた
個体を指定、誓約書に記入した。
(法律により署名しなければ売買できないことになったのです)
会場を出る前、受付でカイロを購入してボックスに貼り付けた。
こうして私のHBM2006は終了。
その後の様子は11/8の日記をご覧下さい。
だがその後起こった数々の脱走劇をみて、
ヘビ飼育は諦めることにした。
「しっかりフタすればいいじゃん」と思われるでしょうが、
はっきりいって
自分が信じられない
ので、それならば飼わないほうがいいのではないかと。
今いる生物でも出会ったらマズそうな組み合わせは多い。
トッケイなんか最強でしょう。
しかしヘビほど機動力があり、ある程度エモノの大きさに対応できる
生物はいないのです。
以上をもって泣く泣く諦めることにしました。
そこで今回は餌昆虫に注目。
ちょうどコオロギが減っていたことと、
デュビアを増やしたかったこともあり、
この2種が購入リスト入り。
もちろん生体を見るのも楽しみに当日を待った。
◆11/5PM1:00、池袋駅で待ち合わせ。
会場に到着するとそれらしき人たちが入り口付近にたむろしていた。
場所は去年と同じだ。
暑くなるだろうと思い、あらかじめ上着を受付奥に設置された
ハンガーにかけておく。
毎度の事ながらこういう細かい配慮が嬉しい。
この時間なら少しは人がはけているかと思ったら
とんでもない間違い!
会場を埋め尽くす人、そして熱気。
去年より来場者が増えている!?
イベントが盛り上がるのはいいけれど、
こう人が多くちゃなかなかブースに近寄れない。
端から順に…なんてのはとうてい無理で、
「あそこは今人がいない」と見るや、そちらに行き
今度はこっちがすいてると思えば、戻ってきて…の繰り返し。
会場内をぐるぐる回るハメになった。
渡された案内図に餌昆虫と書かれていたブースに行くと
コオロギは売り切れ。
まだ販売していたのはハニーワームとゴキブリだけだった。
それぞれ別の出展者で、ハニーのほうはちょっと高め。
ゴキブリは超破格値でかなり心が動いたのだけど
残念ながらデュビアじゃない…
迫力ボディーの成虫はうちのトッケイでも一口で食べるのは無理そうだ。
コオロギが駄目ならゴキブリだけでも買いたかったんだけどなあ。
せっかくクーラーボックスとキャベツの芯持ってきたのに
無駄になっちゃったなぁと思いながら別のブースを探索。
今回もカメが多いですね。
ニオイガメベビーがとても可愛い。
数万円の値がついてる個体もいるけど、一般価格を知らないので
どれだけ安いんだか見当もつかない。
去年も出ていたタマオヤモリのブースは、
私が到着したときすでに無人で「完売しました」の張り紙がしてあった。
うーむ、さすがだ。
去年はまだ展示されているのを見ることが出来たけど
実物のあまりの可愛さ、そしてブース前のすごい人だかりに
圧倒されたものです。
どのショップに行ってもタマオはいなくて
その時が初見だったのですが、実に衝撃的でしたね。
飼うのは無理でも姿だけ見たいと思ってたので残念でした。
未練たらしくヘビブースも眺める。
やはりカリキンは魅力的だ。
シシバナヘビベビーも何匹か発見。
小さいくせにしっかり鼻先が上を向いていて
とても可愛らしかったですねー。
今までシシバナをいいと思ったことなかったのに…
実物を見て新たな種の魅力に気付くのは幸せなことですね。
今回はシシバナがヒットでした。
他にもカメレオン、レオパ、ソメワケなどお馴染みの顔ぶれ。
カエルはコケガエル(+コガタコケ)の幼体とオタマ、
モリアオガエル、ヤドクガエル。
ヤドクは綺麗だったな〜。
アカメアマは不参加で残念。
そうそう、シリケンイモリもいましたよ!
両生類も暑い中がんばってました。
さて会場の一角、ずいぶん人がいるなぁと思い近寄ってみると
なんだかやたら大きなレオパが蠢いています。
なんて立派な個体だ!
ブース中段にはフトアゴのベビーがたくさん。
展示ケースの中を走り回ったり、立ち止まって首をかしげたり
可愛いのなんの…
更に机の下にもフトアゴヒゲ数頭を発見。
こちらはある程度育った個体のようだけど、掲げられた値札は5000円。
えっ!?5000円?嘘でしょ???
と動揺していると、同じことを感じたのか
近くにいた女性参加者が出展者に質問。
まぎれもなく5000円で売られていました。
ブース横で生体を見ながら、携帯で購入するかどうか相談している人も。
◆いったん会場を出て、すぐ近くのファミレスで昼食。
同行者にフトアゴに心惹かれているのを話すと
同じように感じていたのが判明する。
もともとショップでフトアゴを見て可愛いなあと思っていたこともあるし
雑誌のフトアゴ特集も熱心に読んでいた。
同行人も飼育法を調べていたという。
ちょうどレオパベビーが育ってきて、みんなで同居させる計画があったため
その分スペースがあくのも分かっていた。
となると。
もう答えは決まってしまいました。
ファミレスを出てブースに直行。
(HBMは入場券さえ見せれば途中入退可なので助かります)
机上のベビーはまだいました。
が、5000円だった個体は1匹も残ってない。
狙っていたのがこっちだったら泣くに泣けないところ…
いや、私としてはこちらでも良かったのですけどね。
ベビーは値段の違うのが2種類。
たぶんカラーの差でしょう。
値が違うといってもたいした額ではないし、
そこはポイントにならなかった。
ただ安いベビーのほうが育ってたのでこちらに決定。
ちょろちょろ走り回ってる元気な個体がいて
それに愛着が湧いたものの、時々立ち止まって床に目をこすりつけている。
砂が入ったのかも…と思い、もしそれが原因で何かが起きても
対処する自信がなかったので別の個体を選ぶことに。
他のベビーよりちょっとだけ大きく、ケージ中央でふんぞり返っていた
個体を指定、誓約書に記入した。
(法律により署名しなければ売買できないことになったのです)
会場を出る前、受付でカイロを購入してボックスに貼り付けた。
こうして私のHBM2006は終了。
その後の様子は11/8の日記をご覧下さい。

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