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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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画像 009.jpg

【イエアメガエル(大)の餌待ち】
身を乗り出して待つ様子。

◆長らく大アメ、ミニアメと呼んできたイエアメガエルたちですが
このたび、大アメ=ダイズ、ミニアメ=こしあん(アンコ)という
名前に決定いたしました。
今後はこの呼称になりますのでよろしくお願いします!
由来は家人の好きな豆乳とこしあんドーナツです。

◆今日は早朝から出かけて、ついさっき帰ってきたところ。
あああ疲れた。
昨日入れておいたヒルヤモリの餌が、5匹→3匹に減っていたので
昼間新しいのと換えたそうです。
昨日ヒッキーがやたらプールにつかってた。
たぶん水分不足。
これからは霧吹きをこまめにやろう。
あっそうだ、コツブとこしあんに餌やるんだった。
でも疲れたし汗臭いので先に風呂行こう。
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050811_2158~001[1].jpg  050811_2159~001[1].jpg

◆コオロギを準備するため、部屋の電気をつけたらテヅが出てた。
いきなり明るくなって、ケージ前面で固まってる。
伸ばした足にある、黄色に黒の縞模様がキレイ。
よし写真撮ろう!
普通に覗き込むと逃げだすので、臆病なテヅを怖がらせないよう
慎重にしゃがむ。
そのまま撮るとガラスで光が反射するため
これまたそぉぉぉぉぉー・・・・っと開ける。
ここで少し逃げかける。
しばらく何もしないで、テヅが落ち着いたら
またそぉぉぉぉぉー・・・っと携帯をケージに入れる。
角度を合わせて撮影。
意外とシャッター音には驚かなかった。
2枚撮ったところでまた逃げるそぶりを見せたので
ここで終わりにする。
あんまり恐怖心与えちゃいけないもんな。
2枚も撮ってたら同じか。
050811_2156~001[1].jpg

【葉の上にすわるミニアメ】
いきなり電気をつけたらすごい色。
昼間はケージの隅に張り付いて、
夜になったら前面に出てくるようになりました。

◆PM9:30、カエルたちの餌準備。
まずミニアメ用の小さいコオロギを取る。
毎度毎度、めんどくさいんだよなあコレがー。
なるべく大きな虫がついてる卵ケースを選んで
(取りやすいように、卵1〜2個分で切り離してある)
餌用プラケースの中で叩くと、驚いたコオロギがケースにダイブ。
たまに飛びすぎて飼育ケージに戻ってしまったり、
卵ケースをつまみあげた瞬間に狙ってた大き目コオロギが逃げてしまったり
意外に難しい。
蟻んこみたいな初令もたくさんくっついてくるし・・・

そこそこの数集まったのでミニアメケージへ。
かわいいことに、体こっちに向けて待ってますよ。
ためしに違う方向に移動したら、律儀に座りなおすミニアメ。
人間が近付いてくる=餌がもらえる、と覚えたのだろうか。
ちっさい脳みそにいろんなことが刻まれていくんだなあ。
Sサイズ4匹を一呑み。
プールに皮が捨ててあった。
皮も食べろよ!

余ったSコオロギをヒルヤモリケージに入れることにした。
こいつら昼行性のくせに、薄暗い中平気で走り回ってるから
食べるかなあと思って。
昨日の晩も夜中12時近くにゼリー舐めてたしね。
明日の朝食べてなかったら引き上げよう。
例によって扉にオスがいた。
しかも一番やばい場所、戸と壁の境目に。
1cmだけ開けても、ヒルヤモリがその気なら簡単に逃げられてしまう。
とりあえず用心しながら5mm開けて、ピンセットの後ろの部分で
突っついてみた。
ぐいぐい押しても知らん顔してる!
なんだその肝っ玉は!?
怖がるということを知らないのか!
仕方なし、そろーっと2cm開けて指で押す。
頭が上を向いてたので、そっちの隙間は片手でふさいで逃げ道をなくした。
すると唐突に、ちょろちょろっとケージの奥へ走っていってしまった。
それまで微動だにしなかったというのに・・・
動きがいつも突然なんだよなー。
心臓に悪いです。

◆餌入れにコオロギ6匹入れてあとは放置。
そうそう、前回虫に逃げられたわけがわかりましたよ。
植物が成長して、葉が餌入れの中に入っちゃってたんです。
どうもその葉を伝って外に出たらしい。
今回は葉が近くにこないようにしました。
これで逃げられまい。

いよいよ大アメ。
昨日から横長の目でじっとり見つめられて針のむしろでした。
成虫4匹、コオロギ出す→飲み込む、コオロギ出す→飲み込む、の繰り返しで
あっというまに食べちゃった。
ヒッキーとイエアメガエルの食いっぷりは実に豪快。
枝にとまってたときは気がつかなかったのですが、
食事の際、体を動かしたときに、足の皮がむけて指にからむように
ネトーッとくっついてるのを見たのです。
脱皮失敗・・・?
いやいや、でもプールはあるし、本人は全然気にしてるふうでもないし
きっと自然にはがれるのだろう・・・多分。
大アメが枝の上を移動したらナメクジが這った跡みたいにべとっとついてた。
本当に皮なのか?これ。

050811_2224~002[1].jpg 

↑獲物を飲み込んだあと、大口を開ける大アメ。
ノドの奥にひっかかったか?

050811_2224~001[1].jpg

↑2日ぶりの食事で満足気。

【追記】
あとで見たらヒルヤモリケージのコオロギ1匹減ってた。
040912_0519~001[1].jpg

【連なるゲッコー】
レオコとレオナ、シッポで一繋がり♪

◆カエルたちは夜にして、先にレオパの餌やり。
コオロギを6匹用意してレオパケージの蓋を開けると
大きいタッパに入っていたレオコ・レオナが
すごい勢いで出口に集まってきた!
そのまま2匹で身を乗り出す。
なんだ、この食欲は???
レオナの方がたくさん体を出していたので
(腰ぐらいまで出して上半身を宙に浮かせてた。どういう体勢だ)
目の前にコオロギを出すと、変な格好のままでパクッと食いついた。
両手ぶらーんとしながらパクパク・・・ふざけてる。
次はレオコ。
レオナが食べてるので「私にも早く!」とばかりにもぞもぞしている。
コオロギを見るとびっくりしたような表情で一瞬身を引き、
すぐに噛み付いた。
レオコはこの「一旦身を引いてからガブリ」の動作が大仰だ。
元々びっくりしたような顔なのでそう見えるのかな。

次、コツブ。
シェルター出口にシッポが見える。
コオロギをその前にかざしただけで、すぐさま振り向き、食べた。
今日もいい食いつきだ。
レオナがタッパから出たので、コオロギを目の前でふってやると
やる気なさそうな、眠そうな目をして、うろつくばかり。
いろんな角度でいろんな動かし方をしても、食べようとしない。
「なんだ、お前もういらないのか」と思い、それをレオコにやる。
その間コツブはシェルターから顔を出し、おとなしく待っていた。
勢いは衰えることなく、2匹一気食い。

ここで追加コオロギ4匹。
一方レオコたちのケージでは、タッパ内でレオコが食事中なのを察したレオナが
興味津々の顔でタッパに戻っていくところだった。
お前、いらないんじゃなかったのかよーっ!?
慌ててレオナの顔近くにコオロギを持ってったけど、
もう視線は一直線、レオコに釘付け。
なんなんだ一体・・・
タッパに入り終わったところで虫を見せたら、すぐにパクリ。
本当にレオナはマイペースだわ。
レオパの中では一番つかみにくい性格してる。
レオコは3匹目を落としてしまったが、すぐ逃げていく虫に狙いを定め、仕留めた。
えらいぞ、レオコ!

結果
レオコ3匹、レオナ3匹、コツブ4匹
コツブはまだまだ食べたそうだった。
画像 054.jpg  画像 055.jpg

画像 056.jpg  画像 059.jpg

◆動きが素早すぎて、手ブレ防止で撮影したのにブレているヒルヤモリ。
あまり動かない生き物より活動的な方がいいなとは思ってたが
お前たちは動きすぎだ〜!
でもまあ、飽きなくて良い!!

今見たら、水苔を敷いたタッパ内部に1匹いる。
しかもさかさまに蓋の裏に張り付いてた。
何してるんだろう。
せっかく苔敷いたんだから降りればいいのに。
あっもしかして脱皮間近で湿度が必要なのかな?

050811_1807~001[1].jpg

コルクバーグの上(頂点に堂々とメスが鎮座してる。貫禄たっぷり)
入り口の扉(ガラス)に元気な方のオスがピタリ。(戸が開けられませんよ)
そしてタッパ内におとなしいオスが地味〜に張り付く。
今日は珍しく3匹いっぺんに存在確認!
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